【N-3Bコラム】革からダウン、アルパカと、防寒素材の系譜を辿る。
第二次世界大戦中の極寒地用フライトジャケットを観察すると、革やダウン、アルパカなど素材の違いはあれど、ムートンフードやウォームポケット、冷気の侵入を防ぐ工夫がなされた前合わせのデザインなど、防寒性能に必要なディテールはすでに完成していたことがわかる。
Type B-7
Type B-9
Type B-11
(出典/「Lightning 2025年1月号 Vol.369」)
第二次世界大戦中の極寒地用フライトジャケットを観察すると、革やダウン、アルパカなど素材の違いはあれど、ムートンフードやウォームポケット、冷気の侵入を防ぐ工夫がなされた前合わせのデザインなど、防寒性能に必要なディテールはすでに完成していたことがわかる。
(出典/「Lightning 2025年1月号 Vol.369」)