「ちょうどいい腕時計」普段使いに◎の39.5mm径、レイモンド ウェイルから“ラルゴ・ウィンチ”コラボの自動巻モデルが登場の画像一覧
スイス独立系時計ブランドのレイモンド ウェイルは、実写映画化されたヨーロッパの大人気コミック「ラルゴ・ウィンチ」とのコラボウォッチをローンチ。2024年12月16日(月)より発売。
「ミュージック&アート」をコンセプトに掲げ、音楽や芸術にインスピレーションを受けた商品を展開。ザ・ビートルズ、ボブ・マーリー、ジャン=ミシェル・バスキアといった世界的アーティストとパートナーシップを締結してきたレイモンド ウェイル。このたびの試みによって、「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学」「演劇」「映画」「メディア芸術」に次ぐ第9の芸術とされる「バンド・デシネ」(フランス語圏のマンガ)の世界へ参入する。
レイモンド ウェイル
ミレジム クロノグラフ ラルゴ・ウィンチ リミテッド エディション
¥627,000
自動巻、39.5mm径、5気圧防水、パワーリザーブは約62時間、2色展開(シルバー、グリーン)
世界限定300本
「ラルゴ・ウィンチ」の印象的なイラストをケースバックに施しつつ、ダイアル側はクワイエット・ラグジュアリーの潮流を牽引する新しいフラッグシップ「ミレジム」コレクションに相応しい美しいデザインをいかし、日常使いしやすいスタイリッシュな外観に。
ドル紙幣をイメージしたグリーン(パントーン 4214C)のインダイアルは、主人公・ラルゴが繰り広げる壮大なマネーバトルを連想させる。
裏蓋のサファイアクリスタルには、フィリップ・フランクが本商品のために描き下ろした特別なイラストが描かれ、レイモンド ウェイルの本拠・ジュネーブの空気と「ラルゴ・ウィンチ」の世界観をともに感じることができる。
スイス国旗とジュネーブ州旗が風になびき、100年以上の歴史を持つレマン湖汽船会社の大型外輪船がレマン湖を優雅に航行。ジュネーブの中心街と旧市街を結ぶモンブラン橋にて、「ミレジム」を携えて新たな冒険に旅立つラルゴの希望に満ちた表情が印象的だ。
本品の開発に当たり、「ラルゴ・ウィンチ」のイラストレーターであるフィリップ・フランク自らがデザインに携わり、作品の象徴的な世界観を表現したという。なお本品は、世界で300本のみの限定生産。各時計にシリアルナンバーが刻印されている。
レイモンド ウェイル公式オンラインストア
https://raymond-weil.jp/