恋をした女性なら、一度はセクシー下着やアンダーヘアの処理に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成功した人もいる一方、恥ずかしい思いをした人も…。(コクハク編集部では下着やアンダーヘアにまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「失敗談」をピックアップしてお届けします。)

気合い入れたのに! セクシー下着でやらかした…失敗エピ4つ



(写真:iStock)

 さっそく、セクシー下着でやらかした失敗エピソードを見ていきましょう!

1. 親に見られた



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「高校生の時、はじめて彼氏ができて内緒でお泊まりすることになったので勇気を出して、セクシー下着を購入したんです。でも、商品を受け取ったのは母親で…。すぐさま荷物は開封され、下着を見られてしまいました」(30代・保育士)

 セクシー下着は、できれば親には見られたくないですよね…。でも、まだ見られたのがお母さんで良かったかもしれません。もし父親だったら、何倍も気まずかったでしょう…。

2. 薄すぎて破れた



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「最近できた彼氏の要望で、ほとんど肌が透けているシースルーのような下着を買いました。

 でも、彼氏に会いに行く途中、トイレでショーツを上げようとしたら、薄すぎたのか破けてしまいました(笑)。その日のデートはキャンセルしました」(30代・会社員)

 トイレでショーツを上げようとしただけで破けるなんて、何でできていたのでしょうか(笑)。もしかしたら破けたショーツのままデートに行ったほうが、彼氏は喜んだかも!?

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3. 彼氏に引かれた



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「大学生の時に付き合った彼氏はとても恥ずかしがり屋で、2年以上キス止まりでした。しびれを切らした私は、思い切ってセクシー下着を着ていき、目の前で洋服を脱ぐことに。

 下着を見ればその気になってくれるかと思ったのですが…。ただやりすぎちゃったんですよね。乳首しか隠せない生地面積のブラで、彼氏はドン引きの表情…。結局何もなく、すぐに別れました」(40代・主婦)

 乳首しか隠れないくらいの生地のブラなんて、大胆な下着です。男性によっては、とても喜ばれたはず…!

4. 赤い下着の紐が洋服から出ていた



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「現在の夫と付き合っていた頃、彼の家にセクシー下着を着てお泊まりに行くのが楽しみでした。

 どんどん過激になっていき、最終的には紐だけのセクシー下着を購入。ある日、電車にのったら、なんとボトムスから真っ赤な紐パンツの紐が長く飛び出ていて…。

 しかも、隣に座ったおじさんにお尻で踏まれてしまったんです。立てば紐パンツは脱げてしまうし、指摘もできないし…。本当に気まずかったです」(40代・専業主婦)

 赤い紐パンツを隣に座ったおじさんに踏まれるとは! 人生最大の大ピンチ。 その後どうなったのかが気になります。

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「どんどん減っていって…」アンダーヘアの失敗談3選

 続けては、アンダーヘアの失敗談をご紹介します。アンダーヘアで「恥ずかしい思い」をしないためのヒントにしてくださいね。

1. 久しぶりのときめく出会い! でも…



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「彼氏がいない時期が数年続いて、アンダーヘアのお手入れも疎かにしていたんです。そんなある日、飲み会で出会った若い男の子といい雰囲気になっちゃって。

 ホテルに行く流れになって、久しぶりの感覚にウキウキしていたんですが…。服を脱ぐタイミングでようやく思い出したんです。『わたしのアンダーヘア、めっちゃボサボサ! しかもお尻までビッシリだ』って。

 彼には何も言われることなく朝を迎えましたが、彼のアンダーヘアはしっかりお手入れされていたので、恥ずかしさ倍増でした(笑)」(保育士・38歳)

 一夜を共にする男性に「ジャングル状態のアンダーヘア」を見られる…なんて失敗は避けたいものです。

 でも、このような失敗経験がある女性は少なくないようです。日頃からアンダーヘアのお手入れを怠らず、素敵な出会いにも慌てふためかないようにしたいですね。

2. 初めての処理でアタフタ! まさかの事態に



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 「初の彼氏ができて『毛の処理しないの?』って言われたのをきっかけに、アンダーヘアのお手入れを始めたんです。

 初めてのお手入れはもう大失敗でしたよ。『どこまで減らしていいの?』と悩みながら進めてたら、気づくとほんの少ししか残ってなくて。鏡の前で客観視したら、チョビヒゲみたいになってました(笑)。

 翌日のデートで脱いだとき、『なにそれ!』って大爆笑されましたね」(事務職・42歳)

 アンダーヘアの処理に難しさを感じている女性も多いはず。どこまで除毛するか考えたり、形のバランスを考えたりと一苦労ですよね。

 こちらの女性の彼氏のように、チョビヒゲ状態を笑ってくれたらまだマシだけど…。

 一度処理した毛はしばらく戻ってきません。失敗を避けるためにも、処理は慎重に進めたいところです。

3. 酔っぱらって…恥ずかしすぎるハミ毛騒動!



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 気になっていた彼との居酒屋デートで、気合いを入れてミニスカートをはいていったんです。その日は結構飲んじゃったみたいで、記憶がないまま家に帰りました。

 朝目を覚まして彼にLINEして、しばらくやり取りしていたんですが…。『昨日は寝転がって大開脚してたよ笑』『見えてはいけない毛がはみ出てたよ』と教えてくれました(苦笑)。

 多分ぐでんぐでんになって、ミニスカートのまま脚を開いて寝てたんでしょうね。彼にハミ毛を見られたって知って、思わず『もう会いたくない』と思ってしまいました」(アパレル・39歳)