新たな挑戦で町中華ならぬマジ中華を!
試食会では、まず一石三鳥の齊藤光総料理長が挨拶。京都初出店を和牛料理で勝負したいという思いを話すと、出店のたびにひとつずつ挑戦をしている、今回は中華を和牛とかけあわせて、町中華ならぬマジ中華をやらせていただこうと思っていると明かしました。
メニューは種類豊富に用意されていて、アラカルトは前菜からコースまで50種以上を取り揃えているほか、京都店限定のメニューも楽しめます。コースは9,800円の「焼肉コース」からしゃぶしゃぶ、すき焼き、インバウンド向けのものなどを用意。いずれも全国各地から厳選したクオリティの高い希少な黒毛和牛を使用し、食べ疲れない焼肉を目指して提供されています。
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様々なテイストを楽しめる絶品コース
今回の試食会では「焼肉一石三鳥コース」(※コースは食材の仕入れ状況により内容変更の可能性があります)が登場。まずは「サーロインユッケ」から。京都府産の濃厚卵の黄身を崩して食べれば、脂の甘さとのコンビネーションが口のなかでしっかりと感じられます。「一石三蟹」は、ズワイガニ、香箱ガニ、ワタリガニの3種を使用。トッピングされているワタリガニのXO醤をまず少しだけ味わってからいただきます。ほぐしたカニの身の中には、発酵させた白菜を刻んだものが入っているほか、土佐酢のジュレも添えられています。「前菜盛り合わせ」は聖護院かぶらのキムチなどが盛り合わせられていて、箸休めにぴったり。