エルフ・荒川、『THE W』敗退後スタッフにかけられた“ギャルすぎる”一言　「ほんま笑けた」

お笑いコンビ・エルフの荒川とはるが11日、コンビの公式YouTubeチャンネル『エルフのギャルJAPAN』を更新。女芸人No.1決定戦『THE W 2024』（日本テレビ系）で敗戦したあとにスタッフから言われたことを明かした。

■決勝戦で敗退

決勝戦では12組の芸人を3ブロックに分け、各ブロックで勝ち残り戦を実施。それぞれで勝利した3組で最終決戦を行い、優勝者を決定する形式だった。

3年連続3度目の決勝進出となるエルフは、Cブロックで忠犬立ハチ高（ノムラフッソ、王坂）に続く2番手で登場。

荒川が失恋したギャル役、はるがそのギャルに助けられた鳩の役を演じ、言い合いを繰り広げるコントを披露した。審査員6人と視聴者による投票で2票しか得られず、忠犬立ハチ高に敗れている。

■敗戦後のやり取り

動画では大会を振り返りつつ、はるは「チーム全体ギャル。みんな明るすぎんねん」と説明し、大会前後にスタッフやマネージャーと交わしたやり取りについて話す。

ネタの見せ方を相談したり、単独ライブでも関わってくれた作家には、敗戦後に袖にはけたあと荒川は「ほんまごめん」という想いを伝えたそう。するとその作家は「最高の1年の始まりだ～」と拍手しながら迎えたとのこと。

負けた直後でも落ち込んでおらず、はるは「私、荒川よりポジティブなやつ久々に見た、マジで」と驚き、荒川も「ほんま笑けた」と意外な対応を振り返った。

■「1番面白かった！」「大爆笑したよ！」

エルフの動画を見たファンからは、「エルフ最高やったよ！　うちらの中では優勝確定ー！」「エルフのネタが1番面白かった！　たくさん笑わせてくれてありがとう！！！」「大号泣しながら大爆笑したよ！！」など、大会のネタへのコメントが寄せられた。

「来年は絶対絶対優勝しよう！！！」「エルフのハッピーな気持ちになれるネタほんと大好きなので、来年も応援してます！！」とエールも送られている。

■『THE W』の裏話を語るエルフ
（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）

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