日向坂46の“かとし”こと加藤史帆が、約8年の活動期間を経てついにグループ卒業へ。
12月25日の「卒業セレモニー」を目前に控えた加藤史帆が、『CanCam』2月号通常版の表紙に登場する。
その眼差しにドキッ
「グループ活動中の私って、ファンの皆さんの中では活発ではっちゃけてる人みたいなイメージがあると思うんですけど、今後は大人っぽい一面も見せていきたいです」と語るかとし。
撮影では、クールでいてどこかアンニュイな表情を披露し、その眼差しにドキッとする表紙に仕上がった。
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私のことをこんなに…
卒業を発表するときは「あまり緊張しなかった」というかとし。
ただ、メンバーの反応は想像と違っていたそう。
「みんな寂しいって泣いてくれたり、ずっとグループにいるかと思ってましたとも言われました(笑)。私のことをこんなに想ってくれていたんだ、とすごくうれしかったし、後輩のみんなのことが大好きだから、これからはメンバーとしてではなく、外から見守るのが楽しみです」(かとし)