全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。
今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「とにかく故障が少ない中型バイク(251〜400ccクラス)」注目度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。
※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。
(出典:ウェビックバイク選び)
第2位:SR400/ヤマハ
第2位は「SR400/ヤマハ」でした。SR400の日本国内向けモデルは、1978年から2021年までヤマハ発動機が製造していた単気筒エンジンを搭載するオートバイ。販売当初から大きな変更なく受け継がれるスタイルは幅広い年代で人気があり、ロングセラーモデルとなっていました。
そんなSR400は、オーソドックスで美しいデザインが高く評価されており、2012年にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。また、マイナーチェンジを重ねることにより熟成された、優れた操縦性が多くのファンをつかんでいるようです。
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第1位:CBR400R/ホンダ
第1位は「CBR400R/ホンダ」でした。本田技研工業が製造販売する排気量400ccクラスのオートバイです。ウェッジシェイプを強調したレーシングマシンのようなデザインが特徴で、デュアルヘッドライトや異型断面ショートマフラーなどを搭載しています。
そんなCBR400Rは、2024年に仕様が一部変更されました。新しい形状のカウル、ヘッドライト、テールランプを採用したほか、「Honda セレクタブル トルク コントロール」を搭載。燃費はWMTCモード値で28.1km/Lとなっています。