企業の5割 すでに『年賀状じまい』 「手間と費用を掛けてまで続ける必要はない」

企業からのコメント

・企業間における年賀状のやり取りは、過去と比べますます社交辞令化しており、それであれば手間と費用を掛けてまで続ける必要はないと考える(建設)

・企業間の年賀状は、元々関係の薄い先ほど年賀状だけのやり取りになっている印象を受けていたため、コロナ禍での社会情勢に乗じて廃止とした。

以後は、会社HPでの挨拶で済ませている(化学品製造)

・昔ながらの風習で発送しており、年賀状にこだわりはなくメールを利用すれば良いと思っていたので、5年以上前にやめた(不動産)

・日本の文化として、他の代替は出来ないと信じている(化学品製造)

・親密な取引先とは、年賀状交換を続けている(建設)

・自社で年賀状印刷の注文を承っているため、年賀状じまいもしない(紙類・文具・書籍卸売)