12日放送『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、同局の佐久間みなみアナが自身の恋愛観を熱弁。共演したいとうあさこらから驚きの声が漏れた。

■伊沢拓司を深堀り

いとうや指原莉乃、若槻千夏らバラエティ番組で大活躍する女性タレント陣「トークィーンズ」がゲストの素顔に迫るべく、事前取材とスタジオトークを展開していく同番組。

今回のゲスト、東大卒のクイズ王・伊沢拓司の恋愛観を、事前取材を担当した佐久間アナが深堀り。伊沢は「感情ではなく頭で考えすぎてしまう恋愛観」を告白した。

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■一目惚れはしない?

冷静に考えられるからこそ「一目惚れをしない」という伊沢。「一目惚れをするタイプの人は自分と他人をちゃんと信じられる人だと思うんですね。第一感をスゴい大事にするし」と解説、直感が優れている「素敵な人」だと分析する。

一目惚れを「わかりやすいおいしさ」「ファストフードに近い感覚」だと指摘。ファストフードが悪いわけではなく自身がそのタイプではないだけだと強調した。

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■意外な恋愛観を告白

スタジオトークでは、佐久間アナが「一目惚れしかほぼほぼしてきてなくて」とまさかの恋愛観を告白し、いとうらから「そんな人いる?」「ホントですか?」「それヤバくないすか?」と驚きの声が漏れる。

伊沢の主張に「一切納得してなかった」と笑顔をこぼす佐久間アナに、いとうが「それで選んできた人は、自分にとって丸だった?」と追求。佐久間アナは「だからこそ傷つくことのほうが多くて。友達として会っちゃうと恋愛対象として見られなくなるんですよ」と苦笑していた。

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■指原は理解も…

いとうらは困惑していた佐久間アナの恋愛観だが、指原は「めっちゃわかります」と一定の理解を示す。「この人のこと好きになるなって思ったらもう好きなんで、だから会った瞬間に決まっちゃう。(ファストフードの)マックうめぇって感じです」と持論を展開していた。

視聴者からは「私も自分から好きになるのは浅い一目惚れからかなぁ。顔が良いとかスタイル良いとかが先にくる」「一目惚れなんてしたことねぇーなー」「佐久間アナウンサー一目惚れ100% 意外だった 興味深い」といったさまざまな意見が寄せられている。

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ