足裏感覚が研ぎ澄まされる!ベアフットウエア「VIVOBAREFOOT(ビボベアフット)」選択の理由

「Back to Barefoot Journey」VIVOのコミュニティアクション

Back to Barefoot Jouranyの風景

ソールが薄くて柔らかいのは、実はVIVOBAREFOOT だけでなく、いわゆるベアフットシューズを謳うブランドの共通項。しかし、VIVOBAREFOOT には、他のブランドと大きく異なる特徴がある。

「VIVOBAREFOOTはメッセージ性がすごく強いんです。ベアフットシューズを通じて現代人の足に起きていることや、身体の健康にどのような影響があるのかを発信し、足元から健康的な生活を提案するナチュラルライフスタイルブランドである、という使命感があります。

本質的な健康を追求するため、ユーザーに足の機能や歩き方といった知識を与えたり、運動、食などの専門家と協力しながら作る体験型の教育コンテン『VIVOHEALTH』をしっかり発信して、コミュニティの形成や啓蒙にもとても力を入れています。もともと「Back to Barefoot Journey」という全国への巡業を通して、僕たちが直接お客様にVIVOBAREFOOTのコンセプトや足のチカラを伝える活動を、僕らもう5年前からしているんです。Journeyは、つながったところから声がかかれば随時訪問して、プロダクトを紹介しながら、足の知識の講習会や「裸足で歩くVIVO散歩」のイベントを開いたりします。

そんな草の根的な活動が広がっていったのが、やはり一つの成果かなと思います。感度の高いユーザーと繫がっていき、口コミで広がっていった。こんなふうにコミュニティをつくってどんどん輪が大きくなっていったというのがVIVOBAREFOOTの強みじゃないでしょうか」

直営店は東京と京都の2店舗。全国で取り扱っているショップは、山道具の専門店5、6店だが、最近はメディアによる注目も高まり、サーファーやスケーター、パワーリフティングのプレイヤーなどにも広く愛用されるようになってきた。スポーツ・アウトドアシューズとは一線を画した「フットウエア」という、ライフスタイルに溶け込んだデイリーユースのアイテムとして、浸透度が増してきているのだ。

「普段から履くことが大事なんです。習慣化して、日々の生活に自然に溶け込んでいること。薄いソールからより感覚が得られることで、それだけ身体の反応や出力が増えるから、感度が上がります。それが自分の行動やこころの動きにも影響を与え、日々が豊かになる。それに、裸足に近いことは純粋に気持ちいいですね。大地に触れる・根を下ろしている感覚で、地球や自然とつながっていることを実感したり、実際に足が楽になったりもします。まずは、ぜひ試してみてください」

VIVOBAREFOOT、体を、滑りを、根本から変えるアイテムとして注目したい。

教えてくれた人

濱田大樹さん Hiroki Hamada
VIVOBAREFOOT TOKYO マネージャー

理学療法士として15年ほど医療や教育に携わる。自分の好きなことを仕事にしたいという思いから、VIVOBAREFOOT TOKYOの立ち上げから加わり直営店マネージャーに。身体機能回復や運動能力向上のリハビリテーション技術を持つ理学療法士の専門性と教育経験を活かして、お客様に医学的な話をしたり、スタッフを技術的にサポートしながら、VIVOBAREFOOTの魅力を伝えている。

VIVOBAREFOOT TOKYO
OPEN:月・木・金・土曜(12:00-19:00)日曜(12:00-18:00)|CLOSE: 火・水曜
東京都渋谷区神宮前3-7-2 h+神宮前 1F
03-6447-0436

公式サイト:https://vivobarefoot.co.jp/
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