「新たな自分に出会えそうだな」
鵺路雁丸を演じる武知海青は「体を使ったお仕事をいただけることは、自分にとってうれしいことなので、どんな体を作っていこうかなというワクワクと、新たな自分に出会えそうだなというワクワクで、楽しみになりましたね」。
さらに「格闘技はプロレスもさせていただいていますし、柔道も黒帯を持たせていただいているんですけど、それなりに慣れてはいるつもりであったものの、MMAの難しさはドラマを通して痛感したので、そこを楽しみながらやらせていただきました」とうれしそうに話した。
その後、長谷川と武知による『腕相撲 THE RAMPAGE対決』が実現したが、前評判通り武知が圧勝。
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「命を懸けるくらい全力」
最後に、木村は「『レッドブルー』という作品は、演者一人ひとりが魂を込めて、命を懸けるくらい全力で挑んだ作品ですので、その熱量を感じていただいて、全8話ですけど毎話、最高の1話になっているので、みなさん楽しみながら見ていただけたらうれしいです」とコメントした。
©「レッドブルー」製作委員会・MBS