お付き合いをしているときは相手を色眼鏡で見て、美化しがちです。
結婚する前は両目を開けて、結婚したら片目をつぶって相手を見ろという言葉があります。
結婚する前は相手をしっかりと観察して結婚相手としてふさわしいか吟味し、結婚後は多少の欠点には目をつぶっていくことが大切だと言われています。
結婚してから後悔する…… なんてことにならないために、この記事を読んでお相手を見極められるようになりましょう。
結婚したら後悔する男の特徴3選
平気で嘘をつく男
自分の身を守るために嘘をつくことは、相手を傷つけたり悲しませたりする行為です。
嘘つきは泥棒の始まりといいますが、さすがにそこまで嘘つきの罪は重くないでしょと思う方も多いはず。ただ、あながちこれは間違いではなく、嘘つきと泥棒(=犯罪者)の思考回路は非常に近い位置にあります。
人を傷つけることよりも自分を守る方を選ぶ思考回路という意味で共通しています。ちょっと嘘をついただけと軽くとらえるのは今日までにしましょうね。
異性はもとより、同性からもそっぽを向かれてしまうでしょう。
酒癖の悪い男
アルコールのせいで理性を失い、回りに迷惑をかける男性は、結婚後後悔した…… という人が多いです。
「彼も結婚すれば酒癖の悪さが治るかもしれない!」と願っても早々治るものではありません。「昨日はお酒で迷惑をかけてごめん」と謝ってきても繰り返すようなら、その場を乗り切るための「ごめん」という言葉だけで、本当に治す気はないかも……。
お酒は飲んでも飲まれない男性を女性は好むようです。
話し合いが出来ない男
『話し合い』が苦手な男性も、結婚後女性が後悔することが多いそうです。自分が面倒臭いと感じる話から逃げようとする男性は意外と少なくないとか。
ですがちゃんと話し合う男性もいます。家庭を円満に保つためにはお互いの意思疎通は欠かせませんよね。片方が話をしたくても、もう片方が聞く耳を持っていない、話し合う姿勢がなければ、話し合いになりません。
ここぞという時の話し合いから逃げる男性は危険かもしれませんね。