【今週のニュースダイジェスト】 12月6~12日の期間、「BCN+R」で注目を集めたのは、値段の書いていない「割烹 市川」について取り上げた記事だった。また、アイリスオーヤマ史上最強のふとん乾燥機に関連した記事も読まれた。「ぐんま七大温泉湯めぐりフェア」「渡辺謙さんの英語学習法」「コジマの希少なウイスキー抽選販売」がテーマの記事も関心が高かった。
●衝撃体験!?
「京都のカウンター割烹に1人で行く」。これほど緊張するミッションがあるだろうか。旅先で気ままに…なら良いのだが、雑誌・あまから手帖の和食特集に際して、どうしても1人で(素性を明かさずに)伺う必要があった。そんな私が帰る時に心底驚いた理由とは。
割烹の品書きってどうしてどこも達筆なのだろう
品書きを見ると、うわ~値段が書いていない!どうしようどうしよう。とりあえず、高級食材を避けているのがバレバレなオーダーをしてしまった。この日の会計、2万とかいわれたらどうしよう、とドキドキしていたら「7800円です」。金額を二度見したほどだ。そんなこんなで、あまから手帖12月号「和食が食べたい」では、「割烹 市川」を紹介している。(あまから手帖)
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●乾燥力が強くても大きさは従来の4分の1
アイリスオーヤマは、ふとん乾燥機の新製品「ふとん乾燥機カラリエ mini TURBO(BSK-110)」を12月9日に発売した。全国の量販店やアイリスオーヤマの公式通販サイトなどで取り扱う。
ふとん乾燥機カラリエ mini TURBO
ふとん乾燥機カラリエ mini TURBOは、同社の過去製品で最も強い乾燥力を持ちながら、従来製品の4分の1の高さしかないコンパクトな布団乾燥機。小型高性能モーターを採用し、独自の流路設計によりB6用紙ほどのコンパクトさと従来品の約半分の軽さで強い乾燥力を実現した。このため、乾燥モードとダニモードの稼働時間は同社史上最短となる。