現地12月14日に開催されたプレミアリーグ第16節で、冨安健洋が負傷離脱中の3位アーセナルは本拠地エミレーツで15位のエバートンと対戦した。
序盤から試合の主導権を握るアーセナルだったが、開始6分にいきなりピンチを迎える。カウンターから攻め込まれると、ボックス内でマンガラのパスに抜け出したドゥクレに決定機を与えたが、左足のシュートはガブリエウがギリギリでブロックした。
その後は押し込む展開が続くも、ゴールが遠い。29分には、右サイドを突破したサカの折り返しを受けたウーデゴーがワントラップから左足で狙うも、GKピックフォードの好セーブに阻まれた。
さらに43分、ショートカウンターから敵陣ペナルティエリア内に侵入したマルチネッリがシュートを放ったが、再びエバートン守護神に防がれた。このままスコアレスで前半を終える。
【画像】三笘薫、鎌田大地ら海外組がジャカルタに到着!私服で登場した日本代表戦士!
後半に入って47分、アーセナルはウーデゴーのクロスがこぼれたところに反応したサカが左足のボレーを打ったが、またしてもGKピックフォードの好守に阻まれる。
その後もホームチームはボールを保持し続けるも、思うようにシュートまで持ち込めない。
最後までネットは揺らせず、このまま0-0で終了し、アーセナルは前節のフルアム戦(1-1)に続いて、プレミア2試合連続の引き分けとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「スター大集合やん」「浅草にこのメンツが来るなんて…」イニエスタ、シャビ、ロべカルらが日本のパチンコ店に登場で騒然!「奇跡が起きた!」
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの悩殺ショットを一挙お届け!
【記事】「三笘クリアさんだ」「メンバーやべえ」三笘薫の愛妻となでしこ5人衆の“集合ショット in Brighton”が反響!「こんな凄い繋がりがあるとは」