入社当初は、父親が政治家(元厚生労働大臣の田村憲久衆院議員)ということもあって、どうせ鼻もちならないお嬢様に違いないと勝手に偏見を持っておりましたが、「ラヴィット!」で芸人さんたちに揉まれて成長。ビ...
【燃えよ!イケメンファイル】
好感度の塊! TBSの田村真子アナ
茶道裏千家の上級(助講師)ホルダー(C)日刊ゲンダイ
入社当初は、父親が政治家(元厚生労働大臣の田村憲久衆院議員)ということもあって、どうせ鼻もちならないお嬢様に違いないと勝手に偏見を持っておりましたが、「ラヴィット!」で芸人さんたちに揉まれて成長。ビリビリ椅子で電気ショックを受ける姿に感動すら覚えました。TBSの田村真子アナ(28)のお話しです。
番組ではさまざまなことにもチャレンジしていますが、ある時、歌を披露した際には意外にも音痴だったので、好感度はさらにアップ。「好きなアナウンサーランキング」(ORICON NEWS)では1位に選ばれ、2位は同じくTBSの江藤愛アナ(39)でした。
こちらも「THE TIME,」「ひるおび!」「CDTV ライブ!ライブ!」と多くのレギュラーを持ち、大忙しのエトちゃん。万人受けする愛されキャラという感じです。TBSの女子アナのワンツーは前代未聞の快挙といえるでしょう。いよいよ、TBSに風が吹いてきたのかもしれません。
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「ラヴィット!」で公開わちゃわちゃ
#田村アナ #赤荻アナ #南波アナ好きなアナウンサーランキングランクインおめでとうございます🎉これからも #ラヴィットアナウンサー を皆さまよろしくお願いします🐰#ラヴィット! pic.twitter.com/18xxavW1Gl— TBS『ラヴィット!』 (@tbs_loveit) December 13, 2024
で、本題はここから、男性アナウンサーです。女子アナに比べると男性アナはどうしても地味で、あまり取り上げられることもありませんが、14日の「ラヴィット!」でなんと1時間もかけて同ランキングを取り上げ、それはそれは大盛り上がりなのでした。
番組には「ラヴィット!」ゆかりの赤荻歩アナと南波雅俊アナが登場。赤荻アナはさまざまな対決の実況を担当、南波アナはB’zの歌マネでおなじみ、2人ともこの「ラヴィット!」で覚醒、キャラも立って人気上昇中といったところです。
43歳、入社21年目の赤荻アナは「はなまるマーケット」のエプロン隊の頃から注目しておりました。俳優の的場浩司に似ていると番組でもちょくちょくからかわれていますが、顔の輪郭と本人にその気はなくとも睨んでいるような鋭い眼つきによるものかもしれません。一見、とっつきにくそうですが、実はハートフルというギャップがたまりません。
今回、赤荻アナがランクインするかしないかということで、番組スタッフも集まって、その発表を待っていました。結果をいうと、6位に赤荻アナの名前があったのですが、本人はもちろん、出演者、スタッフ一同大喜び。すかさず南波アナがB’zの「BANZAI」を熱唱し、出演者、スタッフが赤荻に駆け寄り、歌詞の「BANZAI」に合わせて、赤荻を何度も胴上げするという祝福。気が付けば、快挙を成し遂げた先輩の晴れ姿に田村アナなどは涙ぐんでいました(なんていい子! また好感度が上がりますね)。