初開催の障がい者部門に寛平も参加
小学生3キロ部門の表彰式では子どもたちが寛平たちからトロフィーと副賞を受け取ります。5・6年生男子の1位に輝いた子が「寛平マラソンからオリンピックで金メダル取ります!」と力強く宣言すると、女子1位の子も「将来はオリンピックに出たい」と夢を語りました。そのあとも3・4年生、1・2年生の1〜3位までを表彰。「箱根駅伝に出たい」「陸上選手になりたい」といった将来の夢が飛び出し、微笑ましい表彰式になりました。
小学生3キロに参加した福士さんは、「おもしろかったです」と笑顔を見せ、「芸人さん大好きなんで」と楽しんだ様子。そして寛平マラソンについて「大人になっても出られるっていいですよね」と、幅広い年齢の人たちが参加できる大会に共感していました。
出典: FANY マガジン
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続いて、障がい者ハートフルラン部門のオープニングステージに寛平、たむけん、西代が登場。寛平も参加するこの種目は今年が初開催です。参加する女と男(ワダちゃん、市川)、バタハリ(いながきスタイル、バッフォイかさはら)、ギャグ三兄弟(ムチャクチャヤンへらい、ジェットスガワラ、ガオ〜ちゃん)がステージへ。3組は登場するなり、それぞれのギャグを連発します。
準備体操のあとはいよいよスタート。寛平、たむけんも沿道に手を振りながらコースへ飛び出していきました。ゴールへは寛平が先へ到着し、あとに続くたむけんは「ちゃ〜」でゴールイン。2人は「ホンマに2キロ?」「長かったなぁ」とお疲れの表情ですが、すぐにスタート台へ上がり、あとからゴールする参加者たちに声援を送りました。
出典: FANY マガジン
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1日目最後の種目、2人で走るペアラン部門のオープニングでは、寛平、たむけん、西代のほかに芸人たちや、福士さんがステージへ。福士さんは「誰か私とペアになりますか?」と会場へ呼びかけてノリノリです。芸人たちのギャグ連発のあと、サバンナ・八木のコールでスタートしました。
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スポーツ教室やバーベキューも大盛況
会場内では4つのスポーツ教室も開催。タイムキーパー(まついあきら、ひでき)、ファンファーレと熱狂(こうちゃん、奥慎太郎)が各教室をサポートしました。バスケットボール教室では、麒麟・田村が登場。ドリブルの大事なテクニックとして左手でガードすること、腰を落とし、しっかり視野を確保してドリブルすることなどをレクチャー。参加した子どもたちも真剣に取り組みました。
バレーボール教室を担当したのは、バレーボールSVリーグ・大阪ブルテオンのOBである兒玉康成さんと山添信也さんです。アタックの練習では、タイミングや打ち方などを伝えて子どもたちが順番に体験。チームに分かれた練習では芸人たちが「すごいやん!」「惜しい!」と声援を送りました。
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かけっこ教室にはYUKI SPRINT CLUB代表の山本慎吾さんが参加。頭や肩を触ってリズムよく動いたり、腕を振り、足を高く上げるなど、速く走るためのいろいろな方法が伝えられます。子どもたちは一つひとつの動きをしっかりと確認しながら、練習に取り組みました。
なわとび教室では“プロなわとびプレーヤー”の生山ヒジキさんが登場。まずは2つに折った半分サイズの縄跳びを使って、体をほぐします。さらに縄跳びを置いてジャンプしたり、縄跳びを持って腕を前後に大きく回したり、さまざまな動きをレクチャーしました。
出典: FANY マガジン
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スポーツ教室以外にも、ものづくりワークショップを開催。span!・マコトによる「折り紙ワークショップ」、バタハリの「紙コップで作る! 大道芸ワークショップ」、女と男・ワダちゃんの「プラ板ワークショップ」に多くの子どもたちが参加しました。マコトはクリスマスが近いということでサンタクロースや、手紙にも使えるハートの折り方をレクチャー。参加者はシールやペンを使って、自分だけの作品を作り上げました。
そして今年もバーベキューエリアを設置。イベント終盤には寛平、たむけん、西代のほか、石田、麒麟・田村、span!、ギャグ三兄弟らもエリアへ。寛平が「毎年ありがとうございます〜」と挨拶すると、子どもたちから「“かい〜の”して!」とリクエスト。寛平はすぐそばにあったテントのポールを使い、韓国語で“かい〜の”を披露しました。そこから各テントで記念撮影も実施。途中から福士さんも加わり、参加者たちは笑顔で写真撮影しました。
出典: FANY マガジン
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