“60歳以上限定”末成映薫主催の『生存確認ライブ』がパワーアップ! “宙吊り連獅子”にイケメン俳優との熱〜いラブシーンも!?

加藤を抱きしめた感想は「ぶよぶよしてない」

終演後の囲み会見には末成、前川、加藤、浜村、おさむ、サブローが出席しました。末成は「“みんなが楽しくやれればええか”という思いだった。本当に楽しかったです」とホッとした表情を見せます。前川は「吉本新喜劇の皆さんとお会いできて夢のよう。初々しい気持ちと、うれいし気持ちとでおります」と話しました。


出典: FANY マガジン

奈良県出身で、子どものころから吉本新喜劇に親しんでいたという加藤は、今回の共演を「『太陽にほえろ!』に新人刑事役で出るような感慨深さ」と表現。浜村は「今日は、知られざる素顔がたくさん出てとても楽しかった」と振り返り、「こういうスペシャルライブは、時々やると楽しいもんですね」と話します。

サブローは「末成映薫という魔物を見せていただいた。腹筋のときの動き、(変身後の)スタイリングに、これは自分も休憩できないな、もっと頑張ろうと思った」と末成の衰えぬパワーに脱帽。おさむは「舞台は楽しくおもしろく、お客さんが楽しいなという顔をしてくれるだけで幸せ」と振り返りました。


出典: FANY マガジン

加藤との抱擁シーンについて感想を聞かれた末成は、「ぶよぶよしてません。ちゃんと鍛えてらっしゃるんですね」とウットリ。また、末成は前川について「出た瞬間にコメディになる。不思議な方やなと思った。いい味を持ってらっしゃる」と絶賛します。当の前川は、「大阪にはどんどんどんどん行く“圧”がある。ついていけなかったなと……」と謙遜しましたが、末成は「引っ張ってはりましたよ!」と太鼓判を押しました。