JAPANNEXTは12月13日に、31.5インチのIPSパネルを搭載した、フルHD対応の液晶ディスプレイ「JN-IPS315F」と、その昇降式多機能スタンド搭載モデル「JN-IPS315F-HSP」を発売した。公式オンラインショップでの価格は、JN-IPS315Fが2万7980円、JN-IPS315F-HSPが2万9980円。
「JN-IPS315F」(上)と
「JN-IPS315F-HSP」
●コンテンツを色鮮やかに映し出す
JN-IPS315FとJN-IPS315F-HSPともに、31.5インチのIPSパネルを採用し、フルHD(解像度1920×1080)に対応した液晶ディスプレイ。
上下左右178°に対応した高画質IPSパネルを搭載するとともに、1平方メートルあたりの最大輝度250cd、sRGB:100%の広色域に対応し、コンテンツを色鮮やかに映し出せるので、一般的なPC作業はもちろん写真や動画の編集にも適している。
さらに、2W×2基のスピーカーを搭載し、100×100mmのVESAマウントに対応する。
なお、JN-IPS315F-HSPは最大115mmの範囲での高さ調節が可能で、右90°回転して縦画面でも使えるピボット機能にも対応した、昇降式多機能スタンドを備えている。
インターフェースは、HDMI 1.4入力×1基、VGA(D-sub15ピン)×1基、オーディオ出力×1基。