TXQ FICTION第2弾「飯沼一家に謝罪します」が12月23日から4夜連続放送!スタッフ陣からの意味深コメントも

テレビ東京にて、12月23日(月)〜26日(木)の深夜2時に四夜連続でTXQ FICTION第2弾「飯沼一家に謝罪します」が放送されることが決定。あわせて、スタッフ陣のコメントが到着した。


【写真を見る】TXQ FICTION第2弾「飯沼一家に謝罪します」のオープニングテーマはキタニタツヤが担当 / [c]テレビ東京
今年5月に放送されたTXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」は、放送のたびにSNSでトレンド入りするなど大きな話題を呼んだ。第2弾となる本作は、第1弾に引き続き制作スタッフとして、今夏7万人を動員した「行方不明展」、「このテープもってないですか?」などを手がけたテレビ東京の大森時生、「ゾゾゾ」、「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地、「フェイクドキュメンタリーQ」、「心霊マスターテープ」の寺内康太郎、第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、来年1月24日から『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(24)の劇場公開が決定している近藤亮太が参加する。

また、今回は近年国内外でも注目を集めているアーティストの大西晃生がビジュアルを制作。また、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(22)、『万引き家族』(18)、『ミッドサマー』(19)のポスターデザインで知られるグラフィックデザイナー、大島依提亜がデザインを担当している。そして、オープニングテーマを手がけるのは、テレビアニメ「呪術廻戦」のオープニングテーマや、テレビアニメ「【推しの子】」第2期オープニングテーマを手がけたキタニタツヤ。

放送決定に際し、大森は「謝罪をすれば、罪を償ったことになるのでしょうか」と意味深なコメントを発表。皆口は「新作はある家族の幸せがテーマです。ハートフルな物語が完成しました」、寺内は「現実のように複雑な構成と、シンプルな演出を心がけました」と語っている。また、近藤は「『罪』とは『正しくない行いをした結果として、問題にされるもの』だそうです。ぜひ、なにが正しくなかったのか、を見届けてください」とコメントした。

「飯沼一家に謝罪します」ではどのような物語が描かれるのだろうか?今回の放送に際して、TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」がTVerで期間限定、無料配信となる。こちらもあわせてチェックしてほしい。

■<スタッフコメント>

●大森時生(テレビ東京)

「謝罪をすれば、罪を償ったことになるのでしょうか」

●皆口大地

「新作はある家族の幸せがテーマです。ハートフルな物語が完成しました」

●寺内康太郎

「現実のように複雑な構成と、シンプルな演出を心がけました」

●近藤亮太

「『罪』とは『正しくない行いをした結果として、問題にされるもの』だそうです。ぜひ、何が正しくなかったのか、を見届けてください」

文/鈴木レイヤ