女優の吉高由里子(36歳)が12月16日、自身のTwitter(X)を更新。主人公・まひろ(紫式部)を演じた大河ドラマ「光る君へ」(NHK)の最終回を終えた心境と、“さよならの一句”を披露している。
吉高はこの日、「今日は午前中から紫式部と道長様のお礼参りをさせていただいて 東京へと帰りました」と報告し、「この作品に関わる全ての皆様今まで本当にありがとうございました。私は全部を抱きしめるのが大変なくらい幸せ者でございました 寂しいけれど せっかくまひろをやらせていただいたので 卒業の意味を込めて初めてやりますが ここで さよならの一句をお耳汚しに」とつづる。
そして“さよならの一句”、「光る日々 余韻刹那に 次の季節」を披露。
最後は「さぁー バトンタッチですよ べらぼうだね 流星よ、無事に駆け抜けてねー! ありがとうございました! さようなら まひろ」と、来年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で主演を務める横浜流星にエールを贈っている。