つい素っ気なくしてしまう… 好き避けする女性心理と特徴9つ

「好き避け」とは、好意がある相手に冷たい態度を取ることを指します。

この、好き避けをする女性心理とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。

何故、好きであるにもかかわらず、正反対の行動を取ってしまうのでしょうか。

今回は、好き避けする女性心理と特徴についてご紹介します。

好き避けする女性心理

まず初めに、好き避けする女性心理を4つご紹介します。


恥ずかしいから

好き避けする女性心理は、純粋に恥ずかしい気持ちがあるからです。

やはり好きな人と話すと意識するあまり、照れくさい気持ちになります。

「心の準備ができてない」「顔が赤くなるのを見られたくない」と考えていることも……。

本来は、そのような冷たい行動は取りたくない方こそ、後で自己嫌悪に陥りやすいです。


簡単になびく人だと思われたくないから

好き避けする女性心理は、簡単に落ちる、いわゆる「ちょろい人」だと思われたくないからです。

隠し事ができない顔に出やすい人だと、好きな人と話せる、せっかくの機会も素っ気ない態度を取ることがあります。

自分のプライドを保つための行動とも言えるでしょう。

簡単になびく人と思われたくない方こそ、デートの誘いも1度形式的に断ることがあります。


周りの目が気になるから

友人や仕事仲間などの周りの目が気になる場合も、やむをえず好き避けをすることがあります。

好きな人と一緒にいる、はしゃいでいる自分の姿を、周囲にさらけ出したくない方です。

例えば、好きバレしたら、ニヤニヤした目で、二人一緒にいる姿を見られることもあるでしょう。

自分の気持ちよりも、和を乱さないことに重きを置く方こそ、好きな人に対する態度が素っ気ない場合があります。


動揺していることを悟られたくないから

好き避けする女性心理の中に、動揺していることを悟られたくないからというものがあります。

大人になるほど、腹の中を見せることに抵抗を感じる方も多いです。

好意を寄せている相手といると、落ち着きがなかったり、動揺したりしやすいです。

クール・おとなしいキャラを守りたい方こそ、あえて好きな人と距離を置きたがることがあります。


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好き避けする女性の特徴

続いて、好き避けする女性の特徴を5つご紹介します。


素っ気ない態度を取る

好き避けする女性は、返事などが簡潔で、よく素っ気ない態度を取ることがあります。

会話の返答も「そうなんだ」「はい」などと、言葉少なく対応します。

人によっては、「怒ってる?」「嫌われてる?」と誤解を受けることもあるかもしれません。

平常心を装うあまり、どうしても塩対応になりやすいです。


目が合わない

好き避けする女性は、会話をしている最中、目が合わないことが多いです。

相手を意識するあまり、まっすぐ見ることができません……。

また、目が合ったとしても、秒で逸らされることも。

しかし、もともと人見知りな方も、意識的に人と目を合わせないことがあります。その点についても、しっかり押さえていきましょう。


からかってくる

好き避けする女性の中には、わざとからかってくる方もいます。

甘い雰囲気になるのを避けるように、まるで男友達のような気さくさを見せてきます。

「その服なに(笑)。」「顔、死んでない?」と、上から目線で絡んでくることも。

サバサバしている女性こそ、しおらしくなれずに、つい相手をいじってしまうことがあります。


おかしな敬語で返す

好き避けする女性の中には、テンパっておかしな敬語を返す方がいます。

動揺していると、落ち着いた返答をすることができません。

例えば、「すいませんです」「それ、昨日私も見た、です! あっ、見たよ〜」というような歯切れが悪い返答をします。

会話をする上でテンポが悪いのは、相手を意識しているからという場合があります。


LINEのやり取りが続くのに返信が遅い

LINEのやり取りは続くものの、返信が遅い場合も、一種の好き避けと言えるかもしれません!

すぐに返信をすると、待ち侘びている感が出てしまうので、あえてタイミングをずらしています。

嫌いな場合は、そもそもLINEをダラダラと続けようとはしません。

人によっては半日以上寝かせることもあります!

LINEの返信が遅いだけで「嫌われている」と早とちりして考えないでください。

LINEのやり取りが続くかどうかに意識を向けてください。