「2人とも、ねちっこい」今季で引退の興梠慎三が苦手だったDFは?「腕がめちゃくちゃ強い」

 今季限りで引退する元日本代表FWの興梠慎三が、12月16日にTBS系列で放送されたサッカー専門番組「KICK OFF! J」に出演。苦しめられたDFを明かした。

 かつて浦和レッズで共闘した李忠成氏から、苦手と思ったDFは誰かと問われると、興梠はFC東京の森重真人と、神戸などで活躍した槙野智章氏を挙げる。
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「賢い。2人とも、ねちっこいんですよね。離れない。あと腕がめちゃくちゃ強いんですよ。手が届く範囲は、全部抑えられてしまった印象ですかね」

 J1通算得点ランキングで2位となる168点を奪ってきた興梠は、2人のCBとのマッチアップは「やりにくかったですね」と振り返った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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