アイドルグループ・timelesz(旧Sexy Zone)の菊池風磨が16日深夜、『見取り図じゃん』(テレビ朝日)に出演。不仲だったメンバーを明かした。

■中島と仲悪かった?

今回はtimeleszの菊池、松島聡、佐藤勝利、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎でグループの歴史を振り返っていった。

今年3月に卒業した中島健人の話題になると、盛山は菊池に「仲悪いの?」と直球質問。これに菊池は「仲悪い時期ありました」と回答。仲の良い時期、悪い時期を繰り返してきたと言う。

関連記事:50年前の炊飯器、炊飯前に「皆していたこと」に耳を疑う 何かのジョークと思いきや…

■胸ぐらつかみ殴り合い

佐藤は「2人が胸ぐらをつかむっていうのが、3回ぐらいあった」と暴露する。

つかみ合いになったのは「足を踏んだか踏んでいないか」という些細な理由から。中島はわざではなかったそうだが、菊池は「俺は絶対に踏まれた。リハ中に足踏まれて。3回目踏まれたときにキレて殴り合いです」と振り返った。

関連記事:辻希美、焼きそば麺は「あるもの」でほぐすと激ウマに これだけで全然ちがう…

■佐藤がいなかったら…

不仲だったがカメラの前では態度に出さなかった中島。一方、自身は「出ちゃってた」と菊池は語り「中島のほうがプロ」と評す。

当時Sexy Zoneは、中島、菊池、佐藤の3人で活動。2人と番組出演した佐藤によれば、「2人とも目を合わさない。一方通行みたいなトークはあった」とのこと。菊池は「(佐藤が)いてくれてなかったら2年で解散してる可能性ありますよ。バランスを取ってくれてた」と感謝する。

そんな時期もあったが、中島のことは「信じていた。一緒にやっていれば売れると思っていた。そういうことをお互い思ってたんじゃないかな」と菊池は話し、卒業後も連絡を取っていると明かした。

(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり