ミュージシャンとして、そして無類のラーメン好きとして知られているカリスマ的人物といえば掟ポルシェさんだ。彼は頻繁においしい料理を食べており、特にラーメンの頻度が高い。というか、ほとんどラーメン!
まずくても怒らなくなった掟ポルシェさん
そんなラーメンマニアの掟ポルシェさんだが、ラーメンを食べまくった結果、ひとつの境地にたどり着いたようだ。それは「まずくても怒らなくなった」というもの。彼はその心境に関して以下のようにコメントしている。
<掟ポルシェさんのXツイート>
「ラーメンをよく食べるようになって変わったのは、多少不味い物食っても怒らなくなったこと。①鄙びた感じのこの店旨いかもしれない②食べてみたがそんなでもない③「そんなでもなかった」というデータが得られたらそれはマイナスではなくプラス1。数多く食べればそうじゃないものも許せるように」
ラーメンをよく食べるようになって変わったのは、多少不味い物食っても怒らなくなったこと。①鄙びた感じのこの店旨いかもしれない②食べてみたがそんなでもない③「そんなでもなかった」というデータが得られたらそれはマイナスではなくプラス1。数多く食べればそうじゃないものも許せるように。— 掟ポルシェ (@okiteporsche) December 18, 2024
(広告の後にも続きます)
怒ることはなくとも悲しくなることはある
ラーメンをたくさん食べたからこそ、たどり着いた境地。それが「まずくても怒らない」。筆者もラーメンが大好きで食べまくるが、イマイチの店に出会うと残念な気持ちになることがあり、怒ることはなくとも悲しくなることはある。まだまだ、精進が足りないかもしれない……。