【納得】なか卯の「南まぐろの漬け丼」が激ウマである明白な理由

2024年12月18日、なか卯が『南まぐろの漬け丼』の販売を開始した。価格は並盛が920円、ご飯が大盛り & まぐろが2倍の特盛が1520円となっている。

わかってはいたが、なか卯の『南まぐろの漬け丼』は激ウマ! 牛丼チェーン系の海鮮丼としては「最高レベルのウマさ」と申し上げていいだろう。それには明白な理由があるのだ。

・期間限定メニュー

ミナミマグロは別名 “インドマグロ” と呼ばれるマグロで、本マグロ(クロマグロ)ほどではないものの、比較的ランクが高いマグロとして知られている。

発表によると なか卯の『南まぐろの漬け丼』は「脂のとろけるような味わいの中トロ」と「マグロ本来の旨みを感じられる赤身」をヅケにした一品とのこと。年末年始に向けた期間限定メニューのようだ。

(広告の後にも続きます)

・知ってたウマい

で、冒頭でもお伝えした通り味に関しては文句なしにウマい! 数ある牛丼チェーンの中でも、こと海鮮系のメニューに関してなか卯は「トップクラス」と申し上げていい。

ヅケにすることでマグロはねっとりとした食感になり、当然ごはんともメッチャ合う。赤身と中トロそれぞれの味わいが楽しめることも特徴で、最後まで美味しくいただけた。

また、海苔・ネギ・ゴマ・わさびなど細部にわたり抜かりはなく、特盛はマグロのボリュームも最高。なか卯の名物といえば「親子丼」だが、単純なウマさで言えば『南まぐろの漬け丼』の方が勝っているかもしれない。