12月19日、「ナベツネ」の愛称で知られる読売新聞代表取締役主筆の渡辺恒雄さんが死去したと報じられた。98歳だった。

ジャーナリストの田原総一朗さんはTwitter(X)にて、死去を報じた日テレNewsの記事にリンクを貼り

渡辺恒雄さんは戦争経験者で、保守であるが日本を絶対に戦争させない事では考えが同じだった。
以前は年に一度、一緒に野球観戦しながら意見交換をしていた。
ここ数年はお会いする機会がなく、またいつかお会い出来るだろうと思っていたから残念だ。

とツイートを行う。

また、作家でジャーナリストの門田隆将さんは

ナベツネこと“読売のドン”渡辺恒雄氏が98歳で死去。昭和、平成、令和と長く読売に君臨し、中曽根康弘氏など歴代首相に多大な影響を及ぼし、開成の後輩・岸田文雄氏の“後見人”としても政界に睨みを利かした。功罪相半ばするが、オールドメディアの時代の終焉を象徴する死。合掌

とツイート。

経済評論家の渡邉哲也さんは、お悔やみを述べ、他のユーザーとやりとりをした後、

これで24時間テレビも終わるのでしょうかね。。。ナベツネさんの肝入りであり、スポンサーもそれに付き合っていたわけで、、、

とツイートしていた。

一方、タレントのデーブ・スペクターさんは

野球界の巨人、渡辺恒雄さんがお亡くなりになりました。これから、天国リーグの再編を構想されるのかもしれません。心よりご冥福をお祈りします。

とツイートし、渡辺さんとのツーショット写真を投稿していた。

上記いずれのツイートも反響を呼び、多くの「いいね」を集めていたようである。

※画像はTwitter(X)より