誰でも自分好みのPCが買えちゃう! 専門的な知識でスタッフが迎える「ドスパラ大分光吉インター店」

【ドスパラってなに?がわかる! 全店舗制覇の旅・18】2022年8月にオープンした「ドスパラ大分光吉インター店」は、「一度見てみたかった、触ってみたかった」を叶える体験型の店舗です。実際に触って試せるゲーミングデバイスコーナーや、動画配信ができるスペースなど、PCゲームから創作活動まで楽しさを加速させます。同店では今、何に力を入れているのでしょうか。金子勇店長とショップスタッフの高岡永輝さんに話を聞きました。

金子勇店長

●要望に全力で応える



――ドスパラ大分光吉インター店が構えるエリアは、どんなところですか。

金子勇店長(以下、敬称略) 店名の通り、近くに光吉インターチェンジがあって車通りの多いエリアです。ですので、大分市内だけではなく遠方からもお客様が訪れます。また、住宅街でもあり、しかも当店がショッピングモールの「コムボックス大分」に出店しているので、比較的ファミリー層が多いといえます。

「コムボックス大分」に出店

――店舗の特徴を教えてください。

金子 スタッフのスキルが非常に高く、特に自作の経験が豊富なので、「初めてPCを組み立てる」というお客様に寄り添える店舗です。最近では、インテリアや部屋の色味に合わせてPCがほしいというニーズが多く、性能も含めて、お客様が自分好みのPCが購入できるよう、全力で応えます。

――自作のニーズに年齢層はありますか。

金子 20代の方が多いですね。「モンスターハンター」など、PCでゲームを楽しみたいということで当店を訪れます。「サクサク動くPCがほしい」ということなど、スタッフがお客様の要望を丁寧にヒアリングしながら、推奨スペックなどを分かりやすく説明して、お客様と一緒にPCを組み立てています。

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●子どものころの反動でPCの魅力を知る



――金子さんは新卒からドスパラで働いているのですか。

金子 いえ。実はホテルのレストランでマネージャーとして働いていましたが、30歳を手前に自分が好きなことで仕事をしたいと思い立ちました。

――PCが好きだったということですか。

金子 子どものころ、親からゲームで遊んだり、PCを使ったりすることを禁止されていました。当時、LinuxでUSBポータブルを作って、こっそり親のPCを使ってゲームを楽しんでいました(笑)。禁止された反動でPCの魅力を知ったということを思い出し、サードウェーブに入社しました。まず博多のドスパラで約2年、2024年7月から当店に店長として赴任しました。