think TANK photo、バックパック「ダークライト」を発売。都市でも野外でも機材の持ち運びに便利

銀一株式会社は、同社が取り扱うthink TANK photoより最新バックパック「ダークライト」を2024年12月21日(土)に発売する。ラインアップと希望小売価格は以下の通り。

  • ダークライト 20L:税込31,900円
  • ダークライト 14L:税込26,400円

ダークライトは、都市部でも野外でも活躍する、写真撮影のための先進的なバックパックだ。ウエストストラップを装着したままバッグを体の前面に回すことで、バッグを下ろさずにバックパネルからメインコンパートメント全体にアクセス可能。ウエストストラップ(20Lはパッド入り、14Lはウェビング)は不要な際は取り外しもできる。

 

また、ジッパーで開閉する上蓋からもメインコンパートメントへアクセス可能で、素早く機材の出し入れができる。

バッグのフロントパネルにはレーザーカットされたモールパネルを備え、複数のアタッチメントポイントがあり、モジュラーポーチを取り付けて容量の拡張することもできる。ポーチはバッグ左側にも取り付け可能で、より多くの荷物を持ち運びたい場合に便利だ。

また、フロントパネル上部にはベルクロが設けられていて、お持ちのパッチなどを取り付けて自由にカスタマイズができる。

上蓋の外側にはデイジーチェーンを備え、カラビナなどの取り付けが可能。右側に設けられているサイドポケットにはウォーターボトルや三脚を収納できる。さらに三脚等を固定できるバックル、アジャスター付きのコンプレッションストラップが付いており、安定した持ち運びを実現する。

バッグ上部にはジッパー付きポケットがあり、スマートフォンやパスケースなどすぐに取り出したい小物の収納に便利だ。フロントパネルの裏側にもジッパー付きポケットがあり、小物の収納に役立つ。


フロントポケットには機材以外の日用品のほか、タブレットを収納可能。20Lには12.9インチ、14Lには8インチまでのタブレットを収納できる。また、20Lのみ16インチまでのノートPC用収納部をバックパネル内側に備えている。


背面にはローリングケースとの持ち運び時に便利なパススルー付き。上部にはグラブハンドルがあり、ハンドキャリーの際に便利。エアメッシュのバックパネルは通気性に優れ、快適な背負い心地を実現したという。


頑丈なYKK製ジッパーを採用し、人間工学に基づいたジッパープルはグローブを着用したままでも、また凍えた指でも掴みやすい構造となっている。

レインカバーが付属し、悪天候下でもバッグを保護。また、すべての素材にPFASフリーのコーティングを施し、環境への影響を最小限に抑えながら、機材をしっかり風雨等から保護できる。

20Lと14Lの2サイズで、カラーはブラックとモンテイングリーンの2色展開だ。

20L(写真左)と14L(写真右)

仕様

  ダークライト 20L ダークライト 14L
外寸(H×W×D) 49.5×30.5×21.6cm 47.5×24.1×19cm
内寸(H×W×D) 47×27.9×12.7cm 45×21.6×12.7cm
容量 20L 14L
重量 1.54kg(全オプション装着時) 940g(全オプション装着時)
同梱物 レインカバー、ウエストストラップ