ケンドーコバヤシ(52歳)が、12月19日に放送された旅番組「ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版」(BS朝日)に出演。大阪時代、彼女とそのお父さんと一緒に住んでいたが、「朝方、警察がいっぱい来て」お父さんが逮捕されたという、衝撃のエピソードを語った。

番組は今回、タレント・ヒコロヒー(35歳)をゲストに迎えた1時間SPとして放送。ヒコロヒーから「35歳のとき何してました?」と聞かれて大阪時代の話になり、ケンコバは「彼女9、オレ1ぐらいで家賃払ってて。お父さんも一緒に住んでて、彼女の。でもまあ入口が一緒で、右行ったらお父さん、左行ったら俺たち」という、「特殊な部屋」に住んでいたと語る。

そして「朝方、警察がいっぱい来てて」ということがあり、「お父さん…(笑)。お父さん、手錠かけられて運ばれて行って。彼女のお父さんが、裏ビデオにシール貼る仕事してた(笑)。タイトルの。娘さんもそれ知らんかった、彼女も」と話し、ヒコロヒーは「実家でやってたってことですか?」とビックリ。

ケンコバは「実家でやってた」「(お父さんが)『家…頼むわ…』って言ってパトカー乗って行った(笑)」と笑った。