ペナルティ・ワッキー プロデュース舞台『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』2025年3月19日~23日 新国立劇場 小劇場にて開催!

2025年3月19日(水)~23日(日)の期間、新国立劇場 小劇場にてアース製薬100周年presents『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』が上演されます。

鳥濱トメの半生を描いた作品

鹿児島県南九州市知覧町郡に実在した「富屋食堂」を舞台に、特攻隊員たちから“母”と慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描いた作品『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』。鳥濱トメの目線で、当時を忠実に、そしてドラマチックに表現し、その時代を生きた若者たちの人間模様や想いを映し出します。


©Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~

本作品のプロデューサーはペナルティ・ワッキーが務め、自らも出演します。主演の鳥濱トメ役には、80年代を代表するトップアイドル・浅香唯を抜擢するほか、ジャングルポケット・太田博久や安藤美姫など豪華キャストが舞台を彩ります。

今回の発表に合わせ、過去に本公演を観劇した経験がある明石家さんまからは、「感動した 実話やから心に突き刺さった これは本物や!」と、コメントが寄せられました。

上演は2025年3月19日(水)~3月23日(日)の期間、新国立劇場・小劇場にて全8回公演が予定されています。チケットはカンフェティにて、好評発売中。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

本作は2009年より上演を開始し、以降2021年まで上演を続けてきましたが、コロナの影響でやむなく断念、2022年から約3年ぶりの上演となります。

また、2025年は戦後80年となり、本作をさらに多くの人に届けるべく、80歳以上の方を無料招待します(要申込・抽選・上限あり)。

80年前、戦地の食堂にあった本物の愛の物語。ぜひ心揺さぶる舞台をご覧ください。

(広告の後にも続きます)

浅香唯 コメント

底知れぬ大きな愛で包みこんでくれる懐の大きな鳥濱トメさんを演じることに少しだけプレッシャーを感じながらも、再びトメさんに会える!! そんな喜びでいっぱいです。過去二度にわたる出演時は、トメさんの思いに胸があつくなり舞台上で涙しながら演じたものです。本当に大切な心とは? 「Mother」を通して感じてもらえたら嬉しいです。 

【プロフィール】
1985年6月『夏少女』でデビュー。1986年フジテレビ系ドラマ『スケバン刑事Ⅲ〜少女忍法帖伝奇〜』の主役(三代目麻宮サキ)に抜擢され、翌年同ドラマ主題歌『虹のDreamer』が初のオリコン1位を獲得。代表曲に『Believe Again』『C-Girl』『セシル』などがある。ドラマ・ラジオ・舞台の他、毎年恒例のライブやビルボードライブでのライブ活動も行っている。2025年6月21日でデビュー40周年を迎える。