女優・遠野なぎこが20日、自身のインスタグラムを更新。過去に受けた医師の信じられない発言を明かした。
■カウンセリング中に大あくび
15歳で摂食障害を発症し、現在も闘病中の遠野。これまで通った病院では「怒る」「嫌味を言う」「とても失礼なことを言う」医師がいたという。
「16歳からメンタルクリニックに通い始めて。ちょうど芸能界の仕事を休んだ時期だったから…保険適用の病院もあれば、そうでない場合は50分¥15,000の診察料を必死にバイト代で捻出している時期もありました」。
その病院では、カウンセリング中に大あくびをされ「16歳のなぎこ少女は急激に通う気が失せました。人のバイト代なめんなよ、と笑」と振り返る。
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■遠野の顔を見た医師は…
ほかにも「過食嘔吐が酷かったときの私の顔を『アンパンマンみたいだった』」と発言した医師も。「この方に関しては、地位もある方な筈なのに…言葉が見つかりません」と憤る。
「初めての診察で緊張する私に…『ねぇ、何でそんなに震えてるの? ねぇ何で?』と詰めてくるお医者さん。強迫性障害の話をしても…『コンセントが怖いの〜、ふーん笑』。『自傷は? 首は?』。(切る仕草)『したことないです…』(見りゃ分かんだろ)」と挙げだしたらキリがないほど、不快な思いをしてきた。
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■「信じられません」怒りの声
現在通っているクリニックでは「否定せずに、受け止めて下さる」「数年通って1度も傷ついたことが無い」。その上で、医師との相性は大事だとし「だから、どうか通いやすい所を探してね。きっとあるはずだから」と悩むフォロワーに伝えた。
ファンからは「信じられません。そんな先生いてるんや」「理解できません」「悲しい、呆れる、怒りが込み上がる」との声が寄せられている。
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■遠野が出会った「とても失礼なこと言う」医師
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)