これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 本商品は数量に限りがあります。

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経年変化が楽しめる素揚げコードバンを使用したエレガントなNATOベルト

NATOベルトといえば、NATO軍における軍支給品の腕時計ストラップとして使用される軽量なナイロン素材が一般的ですが、今回は「革の王様」とも言われるコードバンを採用し、光沢のある上品なNATOベルトを製作しました!

製作のきっかけは、2024年春にブルハイド専門のレザーブランド「KIGO」との別注で製作した「ウエアラブル アイウエアケース」で使用した素揚げコードバンが少量余っている、という連絡をもらったことからでした。主にドレスウォッチに使用されるレザー、しかもその中でも最上級のコードバンを、カジュアルウォッチの代表格であるミリタリーウォッチに採用されるNATOベルトに使用したら面白いのではないかと考え、すぐにサンプルの製作を依頼。傷がついても使い込むごとに馴染んでいくというコードバン本来の性質を活かした「素揚げコードバン」がシンプルながらも程よい光沢を放つ納得の仕上がりとなりました。

ベルトのサイズは、16、18、20mmの3サイズをご用意。コードバンながら1万5000円以下で購入できるというリーズナブルな価格設定にもこだわりました。ドレスウォッチからカジュアルウォッチまで、幅広い時計と合わせて楽しんでください!

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【ポイント①】素材本来の性質を活かした素揚げコードバンを使用

一般的なコードバン製品は、仕上げに顔料を塗ることで革の表面を光らせ、かつ傷が目立たないように守るためのコーティングを行いますが、こちらは鞣しの段階でたっぷりとオイルを染み込ませ、仕上げの顔料は塗らない「素上げコードバン」を使用。傷がついても使い込むごとに馴染んでいくというコードバン本来の性質を活かした手法です。

【ポイント②】ブルハイド専門のレザーブランド「KIGO」との別注第3弾

2014年に創業し、雄の成牛のレザーであるブルハイドを専門に扱うブランド「KIGO」との別注の印である刻印が裏面に入ります。2024年春に発売したKIGO×2ndの「ウエアラブル アイウエアケース」で使用した素揚げコードバンの残りを活用して製作しています。