「学園アリス」で知られる樋口橘さんが描く、愛と茸のダークファンタジー漫画「シャンピニオンの魔女」が、TVアニメ化されることが決定しました。

 あわせてコミックスの第6巻も12月20日に発売し、これを祝した描き下ろしイラストが公開されました。

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 現在白泉社のウェブコミック配信サイト「マンガPark」で連載中の「シャンピニオンの魔女」。話したり・触れたり・歩いたりした場所に毒キノコが生えてしまうという特異な体質を持ち、人々に黒魔女として恐れられているルーナが主人公です。

 街の人たちから「シャンピニオン(きのこ)の魔女」と呼ばれ、人の温もりを知らないルーナ。そんな孤独な魔女に、夢のような出会いが訪れ、初めての恋をする……という物語が展開します。

 アニメ化に際し、原作者の樋口さんは「『シャンピニオンの魔女』アニメ化します。この作品を応援&支えて下さった皆様に感謝と共に、今日無事このご報告が出来て嬉しいです」と、自身のXでコメント。

 なお、放送時期やキャスト情報については、現段階では未発表となっています。さらなる詳細は続報を待ちましょう。



情報提供:株式会社白泉社

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2024122008.html