モデルの益若つばさが19日深夜、自身の公式Xを更新。実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が手掛けたアパレル商品に興味を示した。

■ひろゆき氏がアパレル商品を販売

ひろゆき氏は新会社「株式会社made in japan」を設立し、今月16日の記者会見では自社ブランド「Mo,de in Japan(モードインジャパン)」の商品を発表。

防弾チョッキなどに使用される「アラミド繊維」を100%使用したTシャツ、パーカーを紹介した。燃えにくい、切れにくいことが特徴で、ガスバーナーで炙ったり、カッターの刃を当てる様子を実演した。

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■7万円パーカーも売り切れ

同ブランドの商品は注目を集め、おととい18日にひろゆき氏は「『7万円のジップアップパーカーなんて買うやつ居ないだろ、、』と思ってたら全サイズ売り切れ(原文ママ)」と、7万400円で販売していたジップアップパーカーの完売をXで報告した。

また、ブランドサイトを確認したところ、5万9,400円のジップなしパーカー、3万7,400円の長袖Tシャツも全サイズで売り切れとなっていた。

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■デザインは「昔の無印良品」を意識?

合計4種類のTシャツ、パーカーを展開したが、カラーはいずれもネイビーのみで、すべて無地のシンプルなデザイン。

ひろゆき氏はきのう19日にXで「昔の無印良品が好きだったんですよね。ロゴで欲しがるのではなく、きちんとした商品をわかる人が買ってる感。他人にひけらかす為ではなく、自分の満足の為に手に入れる感」と、デザインへのこだわりをつづっている。

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■益若も反応「めっちゃいい」

このポストには170件以上のコメントが寄せられるなか、ファッションブランド「EATME(イートミー)」のディレクターなど務める益若がコメント。ひろゆき氏とは共演もある。

「めっちゃいい。黄色いひろゆきパーカーは出ますか?」と問いかけた。

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■愛用の黄色パーカーは…

ひろゆき氏といえば、普段は黄色のパーカーを愛用しているが、11日配信のABEMA『Abema Prime』に出演した際には、金額や素材について言及する場面も。

平石直之アナが「ひろゆきさんが着ている黄色いパーカーは、じつは高級品なんですよね」と切り出すと、 ひろゆき氏は「えへへ、そうなんですね、5万円ぐらいするんですよね。もう買えないんですけど」と説明。

こちらも「防弾チョッキとかで使われる」丈夫な素材とし、「ナイフが通らないんだ」と共演者は驚いていた。

(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ