【20代男性が選ぶ】歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」ランキング! 2位は同率で「稲葉浩志」と「吉田美和」、1位は?

 ねとらぼでは、2024年11月9日〜11月16日にかけて、「歴史に残ると思う日本のボーカリストは?」というアンケートを行っていました。これまで日本では、歌謡曲、演歌、ロックなどさまざまな音楽ジャンルで、ボーカリストが活躍してきました。そこで、今回は数多くいるボーカリストの中で、「歴史に残ると思う」アーティストに投票いただきました。

 本記事では、寄せられた投票のうち「20代男性」の回答結果に絞って紹介。果たして、若い世代の男性から「歴史に残る」と思われているのは誰なのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

第2位:吉田美和

 第2位は、同率で2人のボーカリストが選ばれました。1人目は「吉田美和」さんです。1989年に「DREAMS COME TRUE」のボーカルとしてデビュー。グループでは、「LOVE LOVE LOVE」「やさしいキスをして」など、数多くの大ヒット曲を発表しています。1995年にはアルバム「beauty and harmony」でソロデビューもしています。

 また、DREAMS COME TRUEはデビュー35周年としてライブ「DREAMS COME TRUE 35th Anniversary ウラワン 2024/2025」を開催中で、精力的に活動をしています。

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第2位:稲葉浩志

 もう1人の第2位は「稲葉浩志」でした。1988年に「B’z」のボーカルとしてデビュー。また、同ユニットでは作詞も担当しています。各年代で大ヒット曲を数多く発表し続け、日本を代表するロック・ユニットとして現在も高い人気をほこります。

 稲葉さんは1997年に初のソロアルバム「マグマ」をリリース。全曲の作詞・作曲・編曲を務め、ソロでも大ヒット曲を生み出しています。2024年にはソロ活動を積極的に行い、8年ぶりとなる全国ツアーを開催。各地でパワフルな歌声を聞かせファンを魅了しました。B’zとしては、新曲「イルミネーション」がNHK連続テレビ小説「おむすび」の主題歌になり、国民的な支持を集めています。