周知の通り、リバプールの遠藤航は、カラバオカップ準々決勝のサウサンプトン戦で躍動。今季3度目の先発は本職のボランチではなくまさかのCB起用だったものの、攻守に圧巻のパフォーマンスを披露し、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。
その日本代表MFを絶賛したのが、日々リバプールを取材しているデイビッド・リンチ記者だ。リバプールの専門サイト『ANFIELD INDEX』が発言を伝えている。
「彼をセンターバックで起用するのは本当に賢いアイデアで、ボールを保持しているときには本当にうまくいった。彼は完璧にその状況に適応しているように見えた」
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同記者は「エンドウは驚異的だった。彼の数字は信じられないほどだった。地上戦で8戦8勝、空中戦で5戦3勝、タックルは4回中4回成功だ」と賛辞を続けた。
そして、「彼はハイブリッドな役割に求められるすべてのものを備えている」と評し、遠藤がチームに加わることでリバプールのゲームプランへの取り組み方が変わる可能性があると指摘した。
この活躍で出番が増えるのか。アルネ・スロット監督の采配に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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