同じ日に撮影したはずなのに、“天使と悪魔”くらいに印象が激変して……？　ある柴犬の2枚の写真がX（Twitter）で213万回以上の表示、8万件を超える反響を呼んでいます。

夜のお散歩中に写真を撮ったら……

　話題を呼んでいるのは、過去にもルンルンなステップ姿が注目を集めた（関連リンク）、元保護犬でオスの柴犬・栗太郎くんです。

　この日、栗太郎くんは紅葉を見ながらの夜のお散歩だったそうです。1枚目の写真は黄色く染まった木々を背景にして、キリッとしたかっこいい表情を見せています。茶色のフカフカした毛並みと紅葉で秋を感じます。

　そして同じ日に撮った2枚目の写真は、なんと全身が真っ赤！ 歯がしっかり見えるくらいに口を開けているせいか、まるでモンスターのようです。しかも背景の飾りがホラー感を引き立たせています。

　2枚目の写真は足元から照らすライトの影響で、映画や特撮のモンスターのようになってしまったようです。しかしよく見ると栗太郎くんは笑顔なので、きっとお散歩を楽しんでいたのでしょうね。

「天使と悪魔……」

　栗太郎くんの飼い主さん（＠suzuki_kuritaro）が「同じ日の同じ犬」とのコメントとともに2枚の写真をXに投稿すると、「天使と悪魔……」「ホラーw」など多くの反響を呼びました。中には、「地獄の門番」「バスカヴィル家の柴犬」「初めて行った村の祭りだと思ったら呪いの儀式だった時じゃん」など、何かしらのホラー話を思い出した人も多いようです。

画像提供：すずき栗太郎（＠suzuki_kuritaro）さん

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画像提供：すずき栗太郎（＠suzuki_kuritaro）さん