浮気して楽しむのは悪魔の所業…⁉ 多くの人が考える浮気のボーダーライン7選

「どこまでがセーフでどこからが浮気なのか」という問題は、恋愛において永遠のテーマかもしれません。

浮気に対するお互いの価値観が違うと、相手の行動一つで喧嘩が絶えないカップルになることも……。

今回は、多くの人がぶち当たる浮気の境界線について、徹底考察していきます!

多くの人が考える浮気のボーダーライン7選

人によって浮気のボーダーラインが違うからこそ、何度も喧嘩になり別れの原因にもなります。

「こんなことで浮気と思われたらやってられない」なんて思う人もいるかもしれませんが、それ以上に浮気に対して厳しい見方をしている人が多いのも事実。

多くの人が「浮気」と認定しているのはどのラインなのでしょうか。


親密に連絡をとっていたら

恋人ではない異性と頻繁にやり取りをしているなら、それはもう「浮気」と考える人も多いです。

仕事や要件だけでなく「おはよう♡」「今日は〇〇するよー」などの日常会話でのラリーを頻繁にする仲って、特別な関係以外はありませんよね……。

決定的なことがあるかないかは別として、正直「あばよくば」とやましい気持ちはゼロではないハズ……。

その気持ちがある時点でアウトと思われても仕方ありません。


2人で食事に行ったら

異性と2人きりで食事に行くことを浮気と捉える人も多いでしょう。

単純に2人で会うということよりも、関係性や時間帯を重要視している人がほとんどです。

自分もよく知っている幼馴染と昼間にランチをするのはなんとも思わなくても、最近知り合った人と2人で飲みに行くとなると話は別ですよね。

特に問題になりやすいのは

・あえて夜に会う

・2人ではなくても男女混合の宅飲み

・よくわからない関係性の相手

ではないでしょうか?


「夜のお店」に行ったら

キャバクラなど、いわゆる「夜のお店」に行くことを浮気と見なすのか、それとも付き合いととるのかも人それぞれ分かれるところでしょう。

「接待ならいいが一人で行くのはアウト」「決まった子を指名するのはアウト」「個人的にやり取りしていたらアウト」など細かい線引きもありますよね。

また、夜のお店と言っても「飲み屋はセーフだけどそれ以上のサービスの店はNG」「お店ならセーフのでは? 理解してほしい」というのも分かれるところだと思います。


体の関係をもったら

これは誰がどう見ても浮気としか言いようがない行為ですよね。

ホテルの領収書が出てきた、明らかに部屋に連れ込んだ形跡など証拠を見つけた、中には鉢合わせして修羅場を経験した人も……。

例えほんの出来心、一瞬の過ちだったとしても、その後の信頼回復は簡単ではありません。


嘘をついて会っていたら

相手とどんな間柄かは関係なく、嘘をついたということは何かしらの後ろめたさがあるからです。

嘘をついて会った時点で即アウト。浮気とみなす人も多いでしょう。

嘘をつくというのは、カップルの信頼関係を一気に壊す行為。保身のために軽い気持ちで嘘をつくのは避けた方が無難です。


気持ちが他の人に向いたら

中には、「気持ちさえ自分に向いていたら他で遊んできてもOK」「体だけの浮気はカウントしない」という広い心の持ち主もいますね。

確かに、体の浮気は気の迷いだったとしても「心の浮気」は「本気」に発展しやすいです。

その線引きはあながち間違いではないのかもしれませんが……。


相手に浮気と見なされたら

人によって浮気の価値観は違うもの。自分は浮気だと思っていなくても、パートナーにとったらその行動は「浮気」と見なされることもあります。

「そんなつもりではなかった」「ただの友達」と言っても心の中までは見ることはできません。どんな気持ちで会っていたのか?

下心があったのか、なかったのかは結局わからないものです。

少々理不尽と思われるかもしれませんが、結局相手を嫌な気持ちにさせ、「それは浮気だ」と思わせた時点でアウトなのかもしれません。


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浮気の境界線は曖昧…… だかこそ相手を疑ってしまう

前項でもお伝えしたとおり、浮気の定義は人それぞれ。

お互いが浮気に対して同じ価値観で付き合っているのなら良いですが、多くのカップルはお互いに多少のズレを感じています。

また、どんなに怪しくても「誤解だ」と主張されてしまうと真実は闇の中ですし、決定的なことがない限り追求するのは難しいもの……。

人は白黒つかないことにストレスを感じます。相手の行動が浮気なのか疑心暗鬼になって束縛→結果本当に浮気をされてしまうというのもよく聞く話です。

相手の価値観を認めて信じるということは、決して簡単ではないことです。