二股、略奪、不倫と、なりふり構わずいつもいろいろな男性と付き合っている女性っていますよね。
彼氏が途切れない女性も、男にだらしない女性である可能性が高いです。
さて、このような「男にだらしない女性」には共通したある特徴があります。
ここでは、男にだらしない女性によくある特徴についてご紹介します。
男にだらしない女性の特徴6つ
優柔不断
男にだらしない女性は、優柔不断です。何かを選ばなければいけないときにずっと「どうしよう」と言って迷い続け、いつまでも決めることができません。
このような女性は断ることが苦手なので、気づけばいい感じの男性が何人もできてしまっていることが多く、本命一人を絞れずに複数と付き合うこともあります。
寂しがり屋
寂しがりやな女性は、男性に癒やしを求めがちです。
男性にチヤホヤされることで自分の存在価値が認められると考えているので、自分から男性を誘いにいくこともよくあります。
寂しがりやな女性は、依存体質であることも多いです。
男性に求められることが快感で、うまくいったときの成功体験が忘れられずに何度も繰り返してしまうのかもしれません。
持ち物が汚い
持ち物が汚かったり、壊れていたりする人はだらしなく見えますよね。このような人は、男関係にもだらしないでしょう。
身の回りの物を整理することができないのは、自己管理が苦手だという証拠。
ものを大切にしない人は、人のことも大切にしないことが多く、とっかえひっかえ男性と遊ぶことに抵抗がありません。
ものをたくさんを持っている
気になるものがあればすぐに買って、どんどん持ち物が膨らんでいく人っていますよね。
男にだらしない女性には、買い物が趣味だという人が多いです。
たくさんものを持っているのに次々と買い物をして物を増やしてしまうのは、自分がどれだけのものを持っているか把握しきれていないから。
飽きっぽくもあり、一人の男性とじっくり長く付き合うことができません。刺激を求めてとっかえひっかえいろいろな人と付き合いがちです。
愛想が良すぎる
愛想が良いのはいいのですが、自分の本音を隠してまで愛想を振りまくのはやりすぎですよね。
男にだらしない女性は、人に嫌われることが嫌で過剰に人に合わせようとします。男性の言いなりになってすべてに頷き、嫌なことでも断らないのです。
大半の男性は「この子、いい子だな」と錯覚しますが、実は遊んでいたということがよくあります。
ボディタッチが多い
ボディタッチが多い女性は、男慣れしている可能性が高いです。普通であれば、簡単に男性に触れるようなことはしません。
しかも、自分から男性にボディタッチすれば、自分も触られるかもしれないということは考えず、危機感が薄いです。
ボディタッチが多い女性はガードがゆるいことが多く、誘われると乗ってしまうことが多いです。
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男にだらしない女性の末路とは
本命彼氏ができづらい
男にだらしない女性は、一人の男性とじっくり付き合うということが苦手です。
「この人のこと本気になりそう」だと本命の予感がしたとしても、だらしなさはそう簡単には直らないもの。
本命というものがどのようなものなのか、その感覚がわからないために、結局お付き合いに至らなかったり、付き合っても短かったりと、なかなか発展しません。
男性の本命彼女にもなりづらい
男にだらしない女性は、男性から信頼されません。遊び相手としては選ばれても、本命彼女にはなりづらいのです。
自分の過去を知らない男性と出会ったとしても、男にだらしない女性はすぐに見抜かれてしまいます。隠そうとしても、言動や雰囲気にあらわれてしまうのです。
うまくお付き合いできたとしても、周りから「あの子、だいぶ遊んでたみたいよ」と噂が耳に入ることもあります。
最近は誰もがSNSをしているので、過去の行動やつながりを調べるのは簡単です。
一度ネットに出回った情報をすべて消すことはできません。自分では削除したつもりでも、どこかに残っている可能性が高いのです。
軽く見られる
男にだらしない女性というレッテルを貼られてしまうと、本気の恋をしたいと思っているのに、なかなかできません。
男性は、軽い女性とはお付き合いしたくありません。
遊びの女性なら経験豊富でも気になりませんが、本命にするならお付き合いの経験は少ない方がいいし、遊びだってほとんど知らないくらいのほうが嬉しいのです。
男にだらしない女性は、たとえ遊び人ではなくても遊んでいるように見られてしまいます。軽いと思われるので、なかなか相手にしてもらえないことがあります。