プロゴルファーの青木瀬令奈が自身のInstagramを更新。今年で実質的なツアー引退を迎える上田桃子プロへの感謝の思いをつづりました。

「私のプロゴルファーとしての誇りです」上田プロへ贈る、青木プロの言葉

青木プロは「桃子さん( @momoko3030 )20年間お疲れさまでした」とつづり、笑顔を見せる上田プロとの2ショットを披露。

「一時休止というインスタ投稿を拝見して涙が止まりませんでした」と上田プロの休止に対して、悲しんだことを明かした青木プロ。さらに「『桃子さんみたいになりたい』ここ数年、自分の成長と共に強くそう思うようになりました」と、自身の目標にしていたことを述べて、「背中を追わせていただけたこと、たくさん学ばせていただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです」とつづりました。

また「最初は怖くて(笑)」「一緒の組になっても話しかけることすらできず」と、当初は緊張していたことも明かし、「でも、桃子さんのプレーや練習の仕方、キャディーの隆三郎さんとのやりとり、コーチの辻さんとのやりとりを見ながら、こっそりしっかり学ばせていただきました」とコメント。そして「全てが私のプロゴルファーとしての誇りです」と上田プロが自慢の先輩であったと語りました。

復帰を望む青木プロは「諦めの悪い私は、きっと桃子さんは生粋のアスリートなので、この苦しい世界に戻ってくるだろうと信じています」とつづり、「桃子さん、盛大にセレモニーをやったから出にくいと思いますが、オフに間違って仕上がっちゃったらダイキンからまた出てもらってもいいですからね(笑)」と記しました。

最後に「ひとまず! お疲れ様でした」「大好きです!」と改めて地震の気持ちを伝え、投稿を締めました。

上田プロに対しての熱意あるメッセージには、ファンから「魂のこもったメッセージに泣きそうです」「なんて素敵な文章なのでしょう」「涙が止まらなくなりました」などのコメントが寄せられていました。

いかがでしたか? ぜひ青木プロのツアーでの活躍をチェックしてみてくださいね!

【参考】
※serenaaoki_official/Instagram