最初はそこまでタイプじゃなくても、一瞬の出来事で「この人と付き合ったら楽しいかも」「付き合いたいなぁ」なんて思うもの。今回はそんな異性を意識する“きっかけ”について男女別でまとめてみました。
■女性が「付き合いたいなぁ」と思う瞬間10選
まずは女性編から。女性が「この人と付き合いたいなぁ」と思う瞬間を書き出してみました。
(1)悩んでいるときに悩みを忘れさせてくれる
悩みの相談にのってくれるだけではなく、忘れさせてくれる&解決してくれるというのがポイント。
(2)友達からの評判が良い
自分がその気なくても友達に「本当にめちゃくちゃオススメ」なんて言われると、「そんなにいいなら…」と女性は思いがち。
(3)共通点が多かったとき
1つ2つではなく、アレもコレも共通点が見つかると「これ運命なんじゃない?」と思ってしまうのが恋愛の性。
(4)良い意味で思っている人と違ったとき
見た目は怖そうだと思ったのに優しかった。優柔不断そうだなぁと思っていたらリードしてくれた…など、良い意味でのギャップは「付き合いたい」と思うきっかけに。
(5)とにかくテンポが合う
友人関係でもそうですが、話しのテンポや連絡頻度のテンポなどが合うと女性は一気に恋から恋愛に昇格しがち。
(6)相手からのアプローチが心地良い
自分はそこまで好きと思っていなくても、相手から来るアプローチがイヤではなくむしろ心地良いと思った瞬間に気付いたら恋愛モードに。
(7)会う日を楽しみにしている自分がいる
会う約束をするまではそこまで何とも思っていなくても、会う日が近づいてくるとドキドキ、ソワソワしている自分がいるともう恋の予感。
(8)声や筋肉など異性を感じるとき
男らしい声や意外とある筋肉を見てセクシーさを感じると、友達としてではなく異性として見てしまいます。
(9)香りに興奮するとき
「良い香りだなぁ」というレベルは結構周りにいると思いますが、香りに興奮するというのは恋愛対象になりえるときがほとんど。
(10)タイミングが合うとき
恋人とうまくいっていないときに話をしたら相手も同じだった。転職したら相手もちょうど転職タイミングだった。なんていう区切りのタイミングがドンピシャだと、同じ世界線にいるような気持ちになり運命を感じてしまうもの。
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■男性が「付き合いたいなぁ」と思う瞬間10選
つづいて男性編。男性が「この人と付き合いたいなぁ」と思う瞬間は、女性とまた少し違うポイントでもあるんです。
(1)外見がタイプ
最初は気付かなかったけど「あれ?意外とタイプかも」と思い知らされた瞬間に気になって仕方ないのが男性。
(2)スタイルがタイプ
女性は服装によって雰囲気が変わります。スタイルもなかなか分かりづらいですが、外見同様「スタイルもタイプかも」と思ったらこれまた恋の始まりです。
(3)食べている仕草にキュンとするとき
美味しそうに食べている瞬間に男性はギュッと心を掴まれます。
(4)アプローチをされたとき
自分のこと好きなのかも? と意識してしまったら自分も好きになるパターンが多いです。
(5)良いギャップを感じたとき
クールな女性だと思っていた女性が意外とそうでもなかった。またその逆など。男女ともに良い意味でのギャップは恋の予感。
(6)褒めてくれたとき
大前提に話を聞いてくれる女性というのがあり、それ以上に褒めてくれるという行為があれば「付き合いたい」と思ってしまうもの。
(7)笑顔が素敵だったとき
やっぱりかわいらしい笑顔に男性は惚れてしまいます。
(8)守りたいと思ったとき
「この子、俺がいないと…」「俺がなんとかしたい」なんて気持ちが芽生えてきたら、もうそれは…。
(9)色っぽいと感じたとき
女性の仕草や行動、言動にセクシーさを感じてしまったら友達以上として見てしまいがち。
(10)明るさを感じたとき
どんな状況でも明るくてポジティブな場面を見ると、明るい家庭を想像できて恋愛観が芽生えちゃいます。
異性を意識する瞬間も、奥深い。
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■執筆者プロフィール
中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で“カップルあるある”や“恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
(取材・文/タレント・中村 愛)