「ドラゴンボール」ベジータのネタで知られるお笑い芸人のR藤本(43歳)が、12月21日に放送されたバラエティ番組「はてなのてん」(TVQ九州放送)に出演。本名から、子どもの頃は“ダイエー”と呼ばれていたと語った。
番組は今回、福岡ソフトバンクホークスの“韋駄天”周東佑京選手を特集。その中で、ソフトバンクホークスの話題になり、R藤本は「地球に潜伏してたときの名前(本名)が藤本博史という名前で」と明かす。
そして「(ソフトバンクの)前の監督と同じ名前なんだ。だからオレはガキの頃、(あだ名で)“ダイエー”って呼ばれてた時期がある」と話し、タレント・村重杏奈は「え〜!」と驚きの声を挙げた。
藤本博史氏(61歳)は、天理高校から1982年のドラフト4位で南海ホークスに入団。その後、球団がダイエーに買収され福岡に移転、右打ちの好打者として活躍した。2022年にソフトバンクの監督に就任。2022年(2位)、2023年(3位)の成績を残し退任した。