2024年9月末、P.K.サンジュン記者の粋な計らいにより彼女募集を実施していただいた。ご応募いただいた読者の皆様、本当にありがとうございます。
しかし先日……その募集記事がきっかけで大好きな先輩 ふるりん(古沢記者)と大喧嘩をしてしまった。
一触即発の危険なムードが流れるなか、状況をみかねた当サイトのレジェンド記者「佐藤パイセン」が我々に提案してきたのは、まさかの……
・ス タ ジ オ 撮 影!
佐藤パイセンいわく、我々が用意した「PR写真」に問題があり、それがきっかけで今回の大喧嘩が勃発したとのこと。つまりプロのカメラマンが撮影した『正式なPR写真』を用いて再度募集をかければ万事解決! という考えらしい。
てなワケで、いわれるがまま編集部近くの撮影スタジオまで連れてこられたワケだが
……
……
正 直
「 は ? 」 だ。
……
……
あくまで個人的な考えとして、プロが撮ろうと素人が撮ろうと『元の人物』が一緒なんだから大して変化はしないはず。そもそも、スタジオ撮影なんて緊張するし乗り気でない。
ブッちゃけ帰りたい。連れてきてもらった身分でなんだが、ホント! マジ今すぐ帰りたい。そんな心の叫びを掻き消すように、無情にもシャッター音が響き渡る。
撮影が始まってしまった。
あ……、コイツ(古沢記者) さっきまで一緒に嫌がってたくせにカメラを前にした途端バチバチに決めてきやがった! つくづく薄情な野郎だ。
なんてことを思っているうちに、あれよあれよと私の順番がきてしまった。せっかく来たので1枚だけ撮影して、さっさとお暇するつもりだったのだが……
え、ヤダ。
ちょっと嘘でしょ?
プロの技術凄すぎィィィィィィィ!
いつもの写真と全然チゲぇぇぇぇぇぇ!
えっ、こんなにも変わるの? 生まれてこのかたこんなにも綺麗な自分の姿を見たことがない。これは素直に嬉しい。もっともっと撮ってほしい。数分前まで『帰りたい』とか思っていた自分を本気でぶん殴りたい気持ちでいっぱいだ!
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・ということで、撮影続行!
初めはカメラに緊張していたのだが、徐々に慣れてきたので大好きな「ジョジョ風のポーズ」でパシャリ。黄金の精神を感じる誇り高き仕上がりだ。
さらにさらに、撮影を担当していただいた『立花カメラマン』の神技術に任せれば……
ほらこの通り!
自分で言うのもなんだがマジで決まっていてカッコいい。本当にこれてよかった。連れてきてくれてありがとう佐藤パイセン! 大好き!
ていうか、
気づいてしまったのだが
スタジオ撮影めッちゃくちゃ楽しいぃ!!!
ポーズを決める仲間に「いいよぉ!」「カッコいいよぉ~」なんてガヤをいれながら盛り上がれるのは『スタジオ撮影』という特殊な空間でならでは。これは体験できてよかった!
それから、プロの技術を駆使して撮影した『集合写真』は、感動と興奮をより一層味わうことができるのでマジでオススメ。
家族や、かけがえのない仲間との集合写真は、1度スタジオで撮影しておくべきだと強く感じた。間違いなく生涯の宝物になることであろう。