3.1990年代に極小量生産されたECWCS のアグレッサートラウザーズ
ECWCSを象徴する名作ジャケットであるゴアテックスパーカーのセットアップとなるボトムス。ミリスペックのタグを見るとカモフラージュと表記されているが、無地であることから仮想敵国を想定した希少なアグレッサー仕様だと思われる。滅多に出てこない。価格未定
4.アメリカでもなかなか見つからないケミカルプロテクティブのライナー
1990年代に米軍で採用されていたケミカルプロテクティブユニフォームのライナーとして使われていたもの。内側のタグを見ると、特殊部隊向けのユニフォームであるCPUで使われていたもので、94年に生産された。起毛素材が使われており、独特な存在感。1万7600円
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5.快適なソフトシェルを用いたパタゴニアMARSのレベル5
特殊部隊向けに作られていたパタゴニアMARSのレベル5は、アウトドアウエアでもお馴染みのソフトシェルを使っているのが特徴。また撥水性や防風性があるので、デイリーウエアとしても優秀だ。サイドにもカーゴポケットが付き、太めのシルエットが◎。3万800円
(出典/「Lightning 2025年1月号 Vol.369」)