報道番組をはじめ、さまざまなテレビ番組に出演するアナウンサーは、局の顔とも言える重要な存在です。安心感がある、笑顔に元気づけられるなど色々な理由があるかとおもいますが、「この人がいるからこの局を見たい」と思う女性アナウンサーもいるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代を対象に「この人がいるからNHKを見たい!と思う東京放送局の女性アナウンサーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の60代から「この人がいるからNHKを見たい!」と支持されたNHK東京アナウンス室の女性アナウンサーは、誰だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
第2位:井上あさひ
第2位は、得票率6.8%の「井上あさひ」アナウンサーでした。井上アナは、お茶の水女子大学を卒業後、2004年にNHKへ入局。これまで、ニュース番組「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」のキャスターや「日曜討論」の司会などを務めてきました。2024年12月時点では、健康情報番組「きょうの健康」の進行を担当しています。
小学校と中学校の教員免許を取得している井上アナ。丁寧な語り口が多くの人からの支持につながっているのかもしれません。
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第1位:桑子真帆
第1位は、得票率7.4%の「桑子真帆」アナウンサーでした。桑子アナは、東京外国語大学を卒業後、2010年にNHKへ入局。これまで、バラエティー番組「ブラタモリ」のアシスタントや、ニュース番組「NHKニュース7」のサブキャスター、「ニュースウオッチ9」のキャスターなどを担当してきました。2024年12月時点では、「クローズアップ現代」のキャスターを務めています。
報道・情報・バラエティーと幅広いジャンルで活躍する桑子アナ。「NHK紅白歌合戦」の司会を何度も務めるなど、NHKを代表するアナウンサーの一人として知られています。