長谷川京子 コメント
――まず、収録を終えての感想をお聞かせください。
とっても楽しかったです! 前回の放送をテレビで拝見して、すごく面白かったのですが、今回はスタジオで、みなさんのリアクションも込みで見ることができて、さらに楽しむことができました。川島(明)さんが時折、すごく知的なツッコミをされていて、大笑いしつつ、そういう見方もあるんだなと勉強にもなりました(笑)。
――“ドッキリツッコミ四天王”のみなさんの印象は?
みなさん、ツッコむときの“間”がそれぞれ違っていて。ドッキリを掛けられているときでも、ご自身の芸風が出るのだなと思いました。(カンニング)竹山さんは、“俺はこんなんじゃ終わらねえぞ! ついて来い!”みたいな雰囲気が、侠気(おとこぎ)があってかっこよかったです。昴生さんは、リアクションがかわいらしかったですね。澤部(佑)さんは、とにかく勢いに圧倒されてしまいました。田中(卓志)さんは、最初の方は怒ってばかりだったので、少し心配だったんですけれども(笑)、途中から、知的なツッコミワードが出てきたり、緩急が素晴らしいなと思いました。そして何より、田中さんの衝撃映像は忘れられません(笑)。笑いの神様って本当にいるんだなと思いました(笑)。
――放送を楽しみにしている視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。
1月2日の夜、何も考えずに、ただただ笑い転げながらご覧いただければと思います。また、この“ドッキリツッコミGP”は、誰を応援するかを決めて見るという楽しみ方もオススメです(笑)。
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ドッキリツッコミ四天王 コメント
カンニング竹山、昴生(ミキ)、澤部佑(ハライチ)、田中卓志(アンガールズ)
――「ドッキリツッコミGP」の出場者のみなさんが、それぞれお互いをどのように評価されているのか教えてください。まず竹山さんについて、いかがですか。
田中 毎年優勝候補ですもんね。さすがだと思います。
竹山 いや、確かに優勝したことはあるけど、この番組で優勝したところで、何にもないからね。
昴生 何を謙遜してるんですか。
竹山 いやいや、その後の仕事への影響も特にないしさ。
澤部 でも、僕たちの憧れなんですよ。指針といいますか……。
昴生 竹山さん、ポスターになって、フジテレビの社内に貼られてるじゃないですか。
田中 俺も見たよ、落とし穴の中から“やっぱフジテレビだな”って言ってる竹山さんのポスター。
竹山 いや、あれはただ単にイジられてるだけなの!
昴生 うらやましいけどな……。僕も1回だけポスターになったことがあるんですよ。それがうれしくて、次の年から、狙ってポスターになりそうなことを言うてるんですけど、全然ならないんですよ。
田中 (笑)。ああいうのは狙ったらダメなのよ。
――昴生さんのことは、みなさん、どう見ているのでしょうか。
竹山 やっぱり、勢いがあるよね。トップバッターになることが多いし。
昴生 いや、僕なんかまだまだですよ。このお三方は、年々パワーアップしてますから。進化が止まらへんというか。
田中 いや、今年一番進化してたのは昴生でしょ。
澤部 そうそう、すごかった。
昴生 ……なんか、うれしくなってきますね(笑)。僕は勝手に、この4人は同志だと思ってるんです。いうたら師匠みたいなものですから、その師匠に褒めてもらえるのはうれしいです。
田中 だって今年は、すごくいいのが1個出たもんね。
竹山 あった、あった。VTRを見ながら、みんな思わず拍手しちゃったからね。
昴生 えっ、どれのことですか?。
田中 いやいやいや(笑)。
澤部 わかってて聞くんじゃないよ(笑)。
田中 視聴者の方も、見ればわかりますから。ぜひ楽しみにしていてほしいですね。
――澤部さんについては、いかがですか。
竹山 澤部はね、明るいのがいい!(笑)
田中 なんか、ポップなんですよね。
昴生 ほんまに、見ていてイヤな気がまったくしない。
田中 昼の帯(番組)やってるなって感じが出てるよね。
昴生 これは前から思ってることなんですけど、ドッキリを掛けられるとき、坊主頭ってハンデやと思うんですよ。水に濡れたりしても見た目が変わらないから、あんまり面白くならないじゃないですか。でも澤部さんは、そのハンデを感じさせずに、ちゃんと面白いから……。
澤部 すごい向き合ってるじゃん、“ドッキリツッコミGP”に(笑)。
竹山 でも、体を使っていろいろやってるYouTuberは、みんな澤部を目標にしてるんじゃない? かわいくて、毒気がなくて、なおかつ面白いっていう。
田中 ワタナベ(エンターテインメント)にとっては、澤部は第2の中山秀征なんですよ。でも、ヒデさんって、こういう下品な仕事はほとんどやってないのよ。だから澤部も、そろそろ卒業させてあげてくれない? このままだとヒデになれないよ。独自の進化を遂げちゃうから!
澤部 (笑)。進化を遂げられるんだったら、それはそれでいいですけどね。
竹山 でもさ、この仕事をやってることが、『ぽかぽか』の邪魔になるんじゃない(笑)?
澤部 あっ、それはありますね(笑)。
――では最後に、田中さんについて
竹山 いや~、たなやんは、やっぱりすごいですよ。
田中 でも、ワードのセンスとかじゃなくて、画ヅラでしょ?
昴生 いや、それがすごいんですって!
田中 画ヅラはね、自分でも笑っちゃうんだよね(笑)。今回もまた衝撃映像が出ちゃったし。
昴生 人知を超えてますから。
澤部 生き物の進化の過程、みたいな(笑)。
竹山 CGじゃないと作れない画がリアルにできちゃったっていうね。
澤部 そうそう、特殊メイクを自分で仕上げてるっていう(笑)。
田中 前回の、何べん引っこ抜いても鼻水が出てくるっていう、あの映像は保存してるんですよ(笑)。たぶん一生あんな画は撮れないから。
竹山 (笑)。確かにあれは二度と見られないわ。
田中 だから今回のアレも保存しようと思って。2年連続で保存することになるとは思わなかったけど(笑)。
番組概要
『お笑いオムニバスGP 2025』
放送日時:2025年1月2日(木)18:25~22:00
MC:川島明(麒麟)
【史上最大のヌルヌル階段レース SUBERUNA GP 2025】
<出場者>
あばれる君
太田博久(ジャングルポケット)
狩野英孝
菊池風磨(timelesz)
佐野晶哉(Aぇ! group)
末澤誠也(Aぇ! group)
松田元太(Travis Japan)
向井康二(Snow Man)
やす子
吉村 崇(平成ノブシコブシ)
和田まんじゅう(ネルソンズ) 他
※五十音順
<スタジオゲスト>
ウエンツ瑛士
本田 翼
【ツッコミ芸人が本気でツッコんだ!ドッキリツッコミGP】
<出場者>
カンニング竹山
昴生(ミキ)
澤部 佑(ハライチ)
田中卓志(アンガールズ)
※五十音順
<スタジオゲスト>
小峠英二(バイきんぐ)
吉村 崇(平成ノブシコブシ)
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長谷川京子