【たまごっちブーム再来】サーバーダウンするほど大人気のリメイク版を争奪戦で入手 → 初期と比較したら進化しまくってて驚きを隠せない

2004年、友達と赤外線通信で遊べる画期的なデジタルペット「祝ケータイかいツー!たまごっちプラス」、通称「ケーたま」が世に送り出された。そしてなんと今年、そんな「ケーたま」が20周年を迎えたらしい!

これを記念して、リバイバル版の「Tamagotchi Connection」、通称「たまコネ」が登場。名前がちょっとややこしい気もするけど、まぁ細かいことは気にせず、懐かしさとワクワクを味わおうじゃないか!

【写真】28周年記念でリアルイベントもやっていたぞ

・当時人気だったカラーを令和風にリメイク

まず注目すべきは、そのデザイン。当時人気だったカラーリングを、令和らしいアレンジで見事にリメイクされているんだとか。第一弾は2024年8月3日に発売、そして待望の第二弾が2024年11月23日に登場した。

どのデザインもめちゃめちゃ可愛いのだが、発売前からすでに世間はたまごっち狂騒曲に突入していた……。

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・先行予約、地獄の様相

なぜなら発売前の先行予約は、コジマやビックカメラのサーバーが落ちるほどのアクセス集中。

転売ヤーたちが暗躍し、予約価格は正規価格の3倍以上に高騰。案の定SNSは炎上するという地獄絵図が繰り広げられたのだ。

予約戦争に敗れたたまごっちファンが泣き崩れる中、奇跡的に私はお目当てのカラーをAmazonにて正規価格で予約することに成功した。

これで今年の運をすべて使い切ってしまった気がするが、残すところあと少しなので良しとしよう。