キヤノンは、キヤノン、「EOS C80」「EOS C400」「EOS R5 C」「EOS C70」「EOS C300 Mark III」「EOS C500 Mark II」ファームウェアアップデートを公開した。同社Webサイトよりダウンロード可能。
主なアップデートの内容は以下の通り(以下、リリースノートより引用)。
■EOS C80 ファームウエア Version 1.0.1.1
Frame.ioのCamera to Cloudに対応しました(Frame.ioのサービス提供地域で使用できます)
[DISPレベル2]の[撮影情報表示]において、デジタルテレコンのアイコンを表示可能になりました。
フレーム表示を行うDISPレベルのときに[オンスクリーン表示]を「切」に設定した際に、各映像出力端子から出力される映像が全画面表示になりました。
[SDI出力形式]メニューに[1920x1080P]を追加しました。
アサインボタンメニュー[カメラ][REMOTE A]に[CAMERA⇔MEDIA]を追加しました。
軽微な不具合を修正しました。
■EOS C400 ファームウエア Version 1.0.2.1
アナモフィックレンズのデスクイーズ倍率に1.5倍を追加しました。
Frame.ioのCamera to Cloudに対応しました(Frame.ioのサービス提供地域で使用できます)
出力:60⇔60(24)fps、出力:60⇔60(30)fps使用時に、あらかじめ設定した露出設定(Shutter/ISOゲイン)を保持可能になりました。
[DISPレベル2]の[撮影情報表示]において、デジタルテレコンのアイコンを表示できるようになりました。
[DISPレベル2]の[撮影情報表示]において、デジタルテレコンのアイコンを表示できるようになりました。
[MON.出力形式]と[SDI出力形式]メニューに[1920x1080P]を追加しました。
アサインボタンメニュー[カメラ][グリップ][LCD][REMOTE A]に[CAMERA⇔MEDIA]を追加しました。
軽微な不具合を修正しました。
■EOS R5 C ファームウエア Version 1.0.9.1
バッテリーパックLP-E6Pに対応しました。これによりLP-E6P使用時に機能制限なく使用可能になりました。RAW LTで59.94Pの撮影が可能になります。
[DISPレベル2]の[撮影情報表示]において、デジタルテレコンのアイコンを表示可能になりました。
フレーム表示を行うDISPレベルのときに[オンスクリーン表示]を「切」に設定した際に、各映像出力端子から出力される映像が全画面表示になりました。
メニューに「タッチによる被写体追尾優先」を追加しました。これにより、画面のタッチで追尾を開始できるようになりました。
AF枠やフォーカスガイドをドラッグによって移動可能になりました。
PhotoモードでFTP転送中に、[画像プロテクト]及び[レーティング]の設定が可能になりました。
手ブレ補正に[電子ISへの動きベクトルの使用]を選択可能になりました。初期値:[しない]
[しない]を選択時には、メインの被写体として、動きの多い人物や動物などを撮影する場合、被写体の動きに合わせて映像が揺れることがある事象を回避できます。
ユーザビリティ向上のため、[システム設定メニュー]内の[USBモード]の[PTP接続/GP-E2]を[Canon アプリ/GP-E2]に変更しました。
AndroidのCanonアプリ画像取り込みを使用するときは[Canonアプリ/GP-E2]を選択してください。
RFシネマレンズCN7x17 KAS T/R1に対応しました。
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倍率色収差補正
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周辺光量補正
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歪曲収差補正
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T値表示対応
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カメラ本体、RC-V100からのリモート操作対応
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ブラウザリモートからのリモート操作対応
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ジョイスティックの上下キーでのズーム操作対応
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デュアルピクセルCMOS AFによるオートフォーカス対応
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「デュアルピクセルフォーカスガイド」機能対応
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「プッシュオートアイリス/オートアイリス」機能対応
軽微な不具合を修正しました。
■EOS C70 ファームウエア Version 1.1.0.1
メディアモードでRAWクリップを再生する際に、RAW記録時に設定した歪曲収差補正などのレンズの各補正が反映されるようになりました。
[DISPレベル2]の[撮影情報表示]において、デジタルテレコンのアイコンを表示可能になりました。
フレーム表示を行うDISPレベルのときに[オンスクリーン表示]を「切」に設定した際に、各映像出力端子から出力される映像が全画面表示になりました。
手ブレ補正に[電子ISへの動きベクトルの使用]を選択可能になりました。初期値:[しない]
[しない]を選択時には、メインの被写体として、動きの多い人物や動物などを撮影する場合、被写体の動きに合わせて映像が揺れることがある事象を回避できます。
RFシネマレンズCN7x17 KAS T/R1に対応しました。
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倍率色収差補正
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周辺光量補正
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歪曲収差補正
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T値表示対応
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カメラ本体、RC-V100、RC-IP100、RC-IP1000、Canon Multi-Camera Control、リモートカメラコントロールアプリからのリモート操作対応
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ブラウザリモートからのリモート操作対応
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ジョイスティックの上下キーでのズーム操作対応
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デュアルピクセルCMOS AFによるオートフォーカス対応
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「デュアルピクセルフォーカスガイド」機能対応
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「プッシュオートアイリス/オートアイリス」機能対応
軽微な不具合を修正しました。
■EOS C300 Mark IIIファームウエア Version 1.0.9.1
[DISPレベル2]の[撮影情報表示]において、デジタルテレコンのアイコンを表示可能になりました。
フレーム表示を行うDISPレベルのときに[オンスクリーン表示]を「切」に設定した際に、各映像出力端子から出力される映像が全画面表示になりました。
手ブレ補正に[電子ISへの動きベクトルの使用]を選択可能になりました。初期値:[しない]
[しない]を選択時には、メインの被写体として、動きの多い人物や動物などを撮影する場合、被写体の動きに合わせて映像が揺れることがある事象を回避できます。
軽微な不具合を修正しました。
■EOS C500 Mark IIファームウエア Version 1.1.3.1
[DISPレベル2]の[撮影情報表示]において、デジタルテレコンのアイコンを表示可能になりました。
フレーム表示を行うDISPレベルのときに[オンスクリーン表示]を「切」に設定した際に、各映像出力端子から出力される映像が全画面表示になりました。
手ブレ補正に[電子ISへの動きベクトルの使用]を選択可能になりました。初期値:[しない]
[しない]を選択時には、メインの被写体として、動きの多い人物や動物などを撮影する場合、被写体の動きに合わせて映像が揺れることがある事象を回避できます。
軽微な不具合を修正しました。