芸能ジャーナリストの中西正男氏(50歳)が、12月25日に放送された情報番組「とれたてっ!」(関西テレビ)に出演。ダウンタウン・松本人志の「何をやるにしても最初は浜田(雅功)と2人でやりたいと思います」と言うストレートな言葉に、「松本さんの顔を二度見するぐらいに僕はびっくりしました」と語った。  

芸能ジャーナリストの中西正男氏が、ダウンタウン・松本人志にインタビューした記事がこの日掲載されたことを受け、番組にリモート出演。

相方である浜田雅功についてどう思っているか、「僕は芸能記者なので、芸能活動とかエンターテインメントの部分をどう考えてはるのかということをお話を伺うに際して、相方さんに対してどう思ってはるのかというのは、これはもう絶対聞かなあかん領域やから、相方、コンビで相方のことを言うって独特の照れくささとか独特の言いにくさがあったりするもんやけど、これは聞かなあかんと思って、かなり出力高く聞いた」と話す。

中西氏は、松本は言葉を選びながら「俺がやりたいからって浜田がそこに付き合わなあかんわけでもないし、でも、やるんやったら浜田と」「ここから先どんな形のものをするか、これはここから決めていきますけど、ただ、何をやるにしても最初は浜田と2人でやりたいと思います」と言っていたと話し、「松本さんが『浜田と2人でやろうと思います』なんて、そんなストレートに相方さんとのことをしゃべらはるというのは僕にとってはすごく意外というか、そんなストレートな言葉遣いしはるんやっていう、ちょっともう1回松本さんの顔を二度見するぐらいにその言葉遣いは僕はびっくりしましたし、逆に言うたら取材の場やのに、それを文字に自分が口からしはったというところに浜田さんへの思いというか、『やっぱりやるんやったら2人、俺が軽々にいうことやないけど浜田、一緒にやってくれるか』的な思いが底に、奥底にあったような気がしますけれどもね」と語った。