タレントの壇蜜が24日、自身のAmeba公式ブログを更新。冬の“寝るときあるある”が、ファンのあいだで「分かる」「永遠のテーマ」と共感の声を集めている。
■「うひゃあ」舞い上がる瞬間
「あるあるが止まらない」の題で更新された今回のエントリー。誰かと話している際、母校が同じだったり、昔住んでいる場所が近かったり、使っている化粧品やスキンケア用品等が一緒だったり…といった共通点を見つけると、壇蜜は「うそー、同じ同じ!」とかなりテンションが上がってしまうそう。
「共通点があっても、そこから急に会話が弾むとは限らない」というクールな意見があることも承知しつつ、自身は「うひゃぁ」と舞い上がってしまうようだ。
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■真冬の「寝汗」問題
そんな壇蜜が先日、知人との会話の中で見つけた共通点が、「防寒系寝具を使えば使うほど寝汗をかいてしまい、逆効果になりがち」というもの。自身は「マニアック」と考えていただけに、ここでも「『うひゃぁ』が発動」したとのこと。
気付けば「最初あったかい~ってなってても、明け方寝汗の冷たさで目覚めてしまいますよね」「汗で冷たくなった寝具や寝間着を交換して、まだ眠れるなと思いつつ二度寝できたとしても『何か損した感』拭えない」「でも宣伝されているような温かい就寝の様子には羨ましさを隠せないです」などと、たくさん話してしまっていたと振り返る。
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■ファンも「永遠のテーマ」
幸いながら、壇蜜のマシンガントークに、ハイテンションで「ほんとそれ。分かりみしかない!」と反応してくれたという知人。
ブログを読んだファンからは「めっちゃ分かる」「たしかに真冬の方が寝汗をかきますね」「この時期のそれは永遠のテーマですよね」「着替えないと不快よね。気になって気になって仕方ありません」といった共感の声や、「ヒートテックの下にエアリズムを着ると良いという話を聞いたことがありますよ」とのアドバイスが寄せられていた。
(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)